忽那の雫第476話 釣り公園でまた起きたカリギュラ現象!
先日、ふだんは行かない釣り公園に行く機会があった。
474話で書いたが、ワタシもだいぶ年を食い、あまり危険な釣り場にはもう行かせてもらえない。←母ちゃんに怒られているようヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
で、久しぶりにファミリーで行くような釣り公園に奥さんと行き、のんびり昼の弁当をいただいたのだが、公園を見て回ってると、どうしても目につくものがある。
もうこれまでにさんざん見てきた看板だが、なぜかコレを見ると入りたくなる方はいませんか?←仲間を探すな!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
もうだいぶ昔の話だが、この近くの松山空港の滑走路が延長された時にも同じ感覚に襲われた^o^
やはりこういう看板があちこちにあるわけだが、人間の中に住むという天使と悪魔、の悪魔が、してはいけないと言われるとしろしろと囁くわけだ。←アンタ何かに憑依されてね?(°▽°)
近くを飛ぶ飛行機を眺めていると、過ぎ去った昔が、が映像をともなって鮮やかに蘇る。←いちご白書をもう一度( ・∇・)
なんと、立ち入り禁止の看板のむこうは、空港の釣り場に酷似しているのだ。
むこうの柵を越えればそこは空港の釣り場そのもの。^ - ^
言っとくが入ってはいけない!←アンタが言っても説得力はゼロだヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
こういう感覚をカリギュラ現象とか効果とか言うのだが、まさにそれだ!
そんな感覚が襲いかかってきた。( ̄∇ ̄)
その昔、空港滑走路ではこのザマだったヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
しかし人気があり、ワタシ以外にも通う釣り人が沢山いた。
狙いモノは多く、真鯛・スズキ・カレイ・アイナメ・マゴチ・アコウなど、、。^ - ^
そのどれもが大型ときてるからたまらん!
そんなよく釣れる空港だが、難点ももちろんある。
昔の飛行機墜落事故現場であり、真っ暗闇で狭い。^ - ^
深く流れが速いので、満ち引きにより場所を変えて対応しないと釣りにはならない。^ - ^
ではなぜ、そんな場所に行くのか?
ソレがカリギュラ現象なんです←ソレのせいにすな!( ̄∇ ̄)
この空港のマスになった釣り場と、ここから見える釣り公園の柵の向こう側。
い、いっしょじゃんヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
マスになってて、足元はスリット状^ - ^
空港に行ってたころの感覚が蘇り、思わず一歩踏み出しそうになったヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
い、イカン!
もうそんなとこで釣りしたらイカンと、自分に言い聞かせてなんとか踏みとどまった。←アンタは病気なのか?(°▽°)
だがこんなすぐそこにある魅力的な釣り場をほっておけない重症患者のワタシは、釣り公園の両端から投げ釣りで狙ったらええヤンって考えた。←かなりしつこい( ̄∇ ̄)
海に向かって右端は先ほどの通りで、左端も柵で仕切られた向こう側は足元がスリットになっているような感じ^ - ^
投げ釣りの仕掛けを楽に投入出来る位置にある。^o^
入ってはいけないが、投入はいいのではないかと、しつこく思うのだ。^ - ^
ソレからもう一つ、先日来た時に釣ってたオジサンの穴釣り場。
なんにせよ、釣れるからやっているんだろう^ - ^
もし食ってきたら?
網のフタを取るのだろうか?
ベラくらいならそのまま上げれば良さそうだが。
もし、デッカいカサゴでも食ったら?
あ〜もー開けるしかない。(・∀・)
当然ながらそれはやってはイケナイことだろう^o^
こうなると釣り人は誰でもカリギュラ現象に見舞われて、怒られるようなことをしてしまうのだ。←アンタと一緒にするな!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
今回のこの場所、ワタシはまだ竿を出してないから水深もわからないし、捨て石なんかの塩梅もわからない。
魚の濃さもわからないが、これまで得ている情報を頭の中でこねくり回すと、ここはとてもよく釣れる可能性のある公園だなという印象でした。^ - ^
また何か情報があれば書いてみたいと思います。^ - ^