忽那の雫第312話　行きたいが行けないシリーズ（大島のデカいキス）

今回久しぶりに行きたいが行けないシリーズを書いてみる．

今回の行けない理由は、ワタシの身体を考えてのことなので、元気な人はやれる。

ワタシは最近あまり無理をしないよう、奥さんが監視してる中で釣りをしているが、あー、やってみたいなーと思う場所はたくさんあるのだ。^o^

今回書くのは、以前に一度だけ行ったしまなみの大島の釣り場で、夏場のキス・ベラを求めて行った場所だ。

釣果写真を探したが無いので、その時釣った釣果はない。

ワタシが今ももう一回やりたいなと思う理由は、その時初めて海図をたよりに行った場所で、28センチくらいのシロギスが、竿先をギュイーンと持ってくような強烈なアタリを出し、強く印象に残ったからだ。

釣り場の開拓では、ワタシは昔から海図を利用していて、海図の情報を検討しながら行き先を決定している。^ - ^

28センチのキスなら、さほど特筆するサイズでもないが、ふだんやってる場所ではキスは出たことがなかったのに、新たにやってみた場所ではデカい青ベラが来た後すぐに28センチのシロギスが来て、すごく可能性を感じたからだ。^o^

その時の釣果は、キス28センチに青ベラ25センチと、続けざまに25センチ程度のキスとベラが数匹きた。

場所の関係で、道具を全部持って行かず、竿一本と青虫をタオルにくるんで数匹持って、狭い場所に入って行った。

釣れた魚は全部タオルにくるんでいたのだが、すぐにタオルからはみ出て逃げそうになったのを覚えている。

ゴカイを数匹持って行き、帰りにキス・ベラをはみ出しながらタオルにくるんで車まで持ち帰ったので、入れ食い状態だったのが印象深く残っているのだ。^ - ^

その場所は大島の北側にある早川港の近く。