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忽那の雫第378話 やろうやろうと思い続けて45年まだやっていない徒歩での中島釣行

今回は、ワタシが忽那諸島の中島へ通い始めてから、いつかやってやろうと考え続けたが、結局一度も実現することのなかった、徒歩での中島釣行を紹介する←一度もやってないことの紹介って?( ・∇・)

いやコレ、ホントに思い続けて45年なのだが、実現して、クーラーを魚で満たして帰れたとしたらとても感動的な計画なのだ。

考え続けておきながら45年間、車で通ってきたのだが、3人か4人くらいの仲間と連れ立って行けば、さほどの釣行費にはならないのだが、単独で釣りに行くとなんやカンやで1万から1万5000円くらいはかかる中島釣行^o^

コレを単独でありながら最安値で釣行するには、徒歩で行くしかない(・∀・)

じゃー行ったはいいが、釣り場まではどうする?
コレも徒歩となると現在のワタシでは無理( ・∇・)
昔のワタシならなんとかなったが、はたから見ると気狂い沙汰と思われたことだろう。←アンタとっくに狂ってるだろ!( ̄∀ ̄)

ところが、ヤル気があればなんでも出来るもので、何か方法はないだろかと考えると割とすぐ思いつくものがあるのだ。

バスだ^o^

中島に通い始めたころから、ここのバスはどこからでも乗れるし、どこでも降りられると聞いていた。^ - ^←真実は不明( ̄▽ ̄)

え?
そんな都合のいいバスが走ってるのかと、興味は深々だったが一度も乗ったことがない。

ワタシの知るバスは中島町営バスだったのだが、平成16年に中島汽船に譲渡されたそうだ。
今も変わらぬ姿で走っているから、同じように利用できるのではないか。^ - ^

料金はネットで拾えるが、どこまで行っても安い^ - ^

コレに乗るには常識的に考えて、本格的な投げ釣り道具をかついで行くわけにもいかない。(°▽°)

昔のままのワタシならこんなスタイルだから、ちょっと迷惑をかけるかもしれない。


だが今はもう荷物の量がとてもシンプルになり、メバル釣りに至ってはたったこんだけで行ける。)^o^(


上のカゴにすべてのメバル道具が入っていて、下のグリーンのバッグはクーラーになってる。

コレに竿を一本^ - ^
コレならバスにも乗れそうだ。

投げ釣りする時は少し増えるが、こちらも最近は竿二本なのでどうにかなりそうだ。


それでこのバス、中島のどこに連れてってくれるのかと言うと、ほぼ全域^o^


一応は青い点が停まる場所らしいが、いつも走ってるバスの後ろにはやはり、こんなことが書かれている。^o^


や、やはりどこでもドア、、じゃなくバスだ(^◇^)

フェリーに乗り込み島に着いたらバスで釣り場まで直行?
こんなことが出来るのでは?
っと長年考え続けてきたわけだ。

バスを降りたらスグに竿を出すなんて夢みたいですね。^ - ^


ざっと計算してみると、一人なら3000円くらいで行って帰れるんじゃないのかと思うのだが。^ - ^
※やったことのない計画なので保証はありません( ・∇・)

ただね、釣りのエサと自分の餌代は別ですよ(^O^)

さて、死ぬまでにこんな釣行が出来るかどうか(^O^)
とても楽しみです(^◇^)

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