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忽那の雫第542話 そういやこんな事ありましたシリーズ!(珍客)

今日は久しぶりにこんな事ありましたシリーズを書いてみる。

長いこと釣りを趣味にしてると、ホントいろんなことがある。^o^
コレまでのシリーズは、238話・423話・435話・460話・462話・480話に書いたが、今回はこんな場所でこんな珍客がありました、というお話し^ - ^

いくつか紹介しよう)^o^(

投げ釣りにハマっていた頃、たまに本虫なんかに食ってきたオコゼ。

当時オコゼは高級なお魚だったから、それなりに嬉しかった。
カレイを投げ釣りで狙ってる時なんかにヒョイと食うのだが、実はこのオコゼは、夜釣りでメバルを釣ってるときに、フワフワ浮いてくることがよくあった。

投げ釣りに食ってくるヤツは、30センチを超すヤツが多いが、浮いてくるヤツは一回り小さく25センチくらいか^ - ^

コレは常夜灯のある波止で釣ってると時々出くわす現象で、何の理由で浮いてくるのかわからないが、割によくあることだ。

だからメバル釣りでも必ず玉網を出すようにしていた。
あ〜、オコゼのヤツが浮いて来やがったと言うが早いか、玉網をバサっとかぶせるが早いかというくらい手早く捕獲する。(o^^o)

もちろんワタシは刺されたくないので、持ち帰るまで慎重に扱うが、家の者は高級魚に喜ぶ(^。^)


一度中島の大泊の波止でメバルを釣ってて浮いて来たやつは可愛いかった。←そんな表現ある?

その時何枚も写真撮ったはずだが見当たらないが、カエルアンコウだとあとでわかった。

こんなヤツ

浮いて来たので網ですくったが、写真を撮ってすぐにお帰りいただいた。^o^


釣れた魚で、え?
ウソ〜と思ったのは、興居島で投げ釣りしてる時に釣れたカラコギ(ハオコゼ)。

アンタ、ほんとにエサ食う気だったの?
と聞いてみたいくらいだった。( ・∇・)

ワタシの指にガードが入ってるから、30号以上のナマリをブンブン投げてた頃。

下にはワタシのチーム、一発会のステッカーが懐かしい。(^◇^)

この時釣れたこのカラコギ、仕掛けを回収した時には枯葉が付いてるのかと思ってよく見たら。

マルセイゴの18号の針先が口に入っていたので驚いた!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

食う場面を見て見たかった^o^

コレによく似た体験は、ガッチョでもあった。( ̄∇ ̄)
地元の岸壁で、生きたイカナゴをエサに大物を狙っていた。
この仕掛けについては忽那の雫第28話を参照^ - ^

するとコンコンという感じのかるい当たりから、若干の重みが増したのを感じた。

釣り上げてみると、ガッチョ。( ・∇・)

イカナゴの下あごから頭側にハリを刺して引っ張っていたのだが、イカナゴを半分に折り曲げて、そこに噛みついて吸ったらこうなる?

って想像するしかないような食べ方をしていた。ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

釣りはホントに面白いエピソードを生んでくれる。^o^

また思い出したら書きたいと思います。^ - ^

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探偵釣り師しゅうちゃん
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