忽那の雫第438話 今生でやり残している釣りの話し(ルアー)
今生でやり残していると感じている釣りの話はコレで4つ目になる。
一つはベイトリール←今もほぼ使えない(・∀・)
二つ目にエギング←コレはルアーと分けている
3つ目はリールのハンドルの話しだ
そして今回はエギ以外のルアー全般の話し^ - ^
ワタシが投げ釣りを始めたころ、多くの先輩方が3本くらいの投げ竿を投げ終えたあと、早朝の一時を使ってルアーを引きスズキなんかをよく狙っていた。
投げ釣りの対象魚の中にスズキがいるからで、竿とリールを使った釣りなら投げ釣りでもルアー釣りでも同じように釣ったとみなされるのだ。
だから投げ釣り師の中にはルアーを引く人が多い^o^
ワタシも一応は準備していて、ルアーフィッシングにもとても興味はあった。
興味はあったがのめり込めなかったのだ。(^。^)
コレは釣り師アルアルだと思うが、ワタシの場合は子供のころからその辺の波止や砂浜から仕掛けをぶっ込んで釣るスタイルが長く、そのかたわらでメバルを浮き釣りしたり、胴付き仕掛けでカサゴやメバルを釣ったりした。
その流れで本格的な投げ釣りへと移行していくわけだが、その間にはカゴで鯛を釣るのにハマったり、たまに生き餌でイカを釣ったりもした。
そうこうしてるうちに、、、なんと、、オッサンになっていたのだヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
コレはワタシに限ったことではないと思う。
釣りを趣味にする人の多くが、似たような問題の中にいたと思う^ - ^
そう、人の一生には限りがあるのだ。
時間に限りがある上に、自分の置かれた環境も皆違う。
こんな中で、釣りを趣味に選んだのが同じだけで、あとは全てが違うのだ( ̄▽ ̄)
そりゃ出来るなら、やりたい釣りを全部したかった。
でもやれないのは、時間がない、金が無い、海が近くに無いなど、その人の人生に違いがあるからだ。^ - ^
だからワタシにとっては、ルアーフィッシングをきっちりと極めたかったというのがあるわけだ。
まったくしなかった訳でもない。
今でも小物の引き出しの中は、オモチャ箱のようになっている。
ちょこちょこと手を出しては、少しづつたまっていく。
タイラバがブームになる前には、もうすでに手を付けていた。
最初は固定式のモノで,ラインがハリによく絡んだが、魚も意外によく釣れて、タイラバだけは増えていった。^ - ^
今もスクラップ置き場のような引き出しがあり、古いタイプのタイラバが残ってる。( ・∇・)
本やテレビなんかで、情報を得たらすぐに飛びついてみる時期もあった。
だからルアーロッドも5本くらいは今でも残っている。
だがやはり、ルアーだけをしに行く機会というのがなかなかないのだ。^ - ^
釣りの計画を練る際に、ルアーをやることも含めてる場合もあるが、やはりそれは投げ釣りの合間にだったり、メバルをやる合間にだったりする。
一度メバルをやりに行った際、スズキの気配がありルアーを引くと、バイブレーションにメバルが飛びついた。
いったいこのメバル、物理的に口に入らないサイズのフックをどうやって食ったのか、疑問が消えなかった。^o^
ルアーフィッシングも奥が深い(^◇^)
なかなか片手間で終わらすのは勿体ないのである。
だから一から勉強して知識も技術も磨きたいから,やり残している釣りの話しに加えておきたいのだ。(^O^)
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