忽那の雫第311話 やっぱり食いそうな下灘のハト(シロギス)
以前にここでも150話で書いたのだが、やったらけっこう釣れそうな場所がある。^ - ^
何がって?
シロギスです^ - ^
実は日曜日に中島でちょっと投げて来たのだが、青虫がかなり元気なまま残っていた。
この模様は310話で詳しく書いている。
そして翌日、あの青虫を逃がそうと下灘のハトへ行ってみた。
JR下灘駅の少し大洲よりに下灘の複雑な波止がある。
その一番大洲よりの鍵状のハトで以前、ちょい投げしたら型の良いシロギスが食ったことがあったからだ。
それを思い出して、あそこでちょっとやって、食っても食わなくてもエサを逃して帰ろうと、奥さん連れてドライブがてらに出かけた。^o^
そのハトはこんな所
以前にやった時は、不安定な消波ブロックの上からハトの外向きに投げて釣った。
今回もやってはみたのだが、オッサンはやはり危なっかしい( ・∇・)
潮が低くて海面が遠いので、滑ったらかなり痛そー( ̄▽ ̄)
奥さんがやめとけと言うので、素直に従い内側でやることにした。←子供(°▽°)
前に来た時も、内側では何も食わなかったから魚が居る気がしないが、とりあえずはあちこち投げてみた。
するとビリビリするアタリはある。
まあこれはろくなもんじゃないだろなと思っていたが、やはり、、、。(・∀・)
しかしコレが居るならこれを食べるヤツも居るんではないかと観察していたら、ハトの角の内側の隅っこに浅い所があり、そこはいろんな魚が見えている。
流れ込みがたくさんあり、淡水の混じるハトの中だけあって、ボラが優雅に泳ぐし、浅い砂地に他の魚も見える.^ - ^
この隅っこの浅い所は水深50センチくらいだが、急に落ち込んで3メートルくらいまではありそうだ。
そんで、降りきったあたりに仕掛けを落として少し引くとスッと道糸が入った。
上げてみると20センチくらいのキスで、ありゃりゃこんなとこに居たのね。^ - ^
みたいな)^o^(
居場所がわかればこっちのもんっとばかりに、周囲をくまなく探ろうとしたが、潮が引きすぎて足下の石積みにハリが掛かりハリ先がなまってしまった。^o^
短い竿なので、毎回石に掛かりながら上げるから、ハリ先をやられる。^ - ^
今回はちょっとエサの処分に来ただけなので、まっいいかと思い、キスも元気なうちに逃して、青虫も処分した。
またまた中途半端な釣りになったが、なかなかここまでシロギスを狙いに来る気になれない。
も少し近ければやってみるんだが、潮の高い時間なら消波ブロックの上から外向きに投げて食うのも確認済みだから、誰かやってみるといい。)^o^(