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忽那の雫第313話 激流3島に実験釣行 (馬島)

最近準備を進めていた、冒険釣行を激流海域の馬島で試してみることにした。^ - ^

昔はよくリュックを背負って釣り場に行くこともあった。

重い投げ釣り道具を何十キロも背負って^o^ 

メルマガを冊子にしたもの

今考えると、あんな状態で興居島の山を獣道を探しながら下って、帰りにはまた獲物を担いで山を登っていたんだからゾッとする。^o^←今ごろ気づいたε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

アレから30年、初老と言われる年齢になっても、まだ釣りをしているのだから呆れる( ・∇・)←自覚してるのか?^o^

しかし行きたいんだからしょうがない(°▽°)

今は奥さんにも助けられながら、なんとかまだ釣りをさせてもらっているが、おそらく死ぬまでやるにちがいない。^ - ^

なら誰でも行けて誰でも同じ釣りが出来るよう、安上がりで大漁をめざせるような釣りをたくさん提案できるよう、死ぬまでやってみようではないかと考えている。←言い訳はそのくらいでいいか?(・∀・)

というわけで、波止浜から定期船に乗り込む^ - ^

自分のリュックに入りきらない物は奥さんに手伝ってもらい、二人ともリュック一つ背負って船に乗る。

馬島までは一人往復で620円
二人分で1240円と、波止浜港までの交通費が今回の釣行費となる。

まずは来島を通過^ - ^

釣りをしている人が一人二人見える。

波止には誰も居ないが正面桟橋付近で竿が出ていた。

次に小島を通過^ - ^
波止に釣り人が4人くらい。

平日なのに遊歩道にも人が見える
何か食ってるのか?^o^

そしてあっという間に馬島

馬島に着いたのは満潮近くで、今回はおむすび食べて何回か竿を振って、リュックを背負って歩いて、足りない物は無いか?
準備はコレで万端か?^ - ^

そんなとこを検証するだけなので気楽ではある。^o^

こういう釣りの予行演習にはもってこいの島だ。^ - ^

ウーン、やっぱりリュックを背負うと楽だね^ - ^

満潮なので浜には降りれないから、上でおむすびをいただく。

コレでもおむすびを食っている^ - ^

綺麗な海岸で食べる昼食が一番いいね^ ^

そしてもう一つ、今回の目的として竿おろしがある。^ - ^

買って長く使っていないワールドシャウラと、アブの竿を今回出して振っておこうと思ったのだ。


どちらも5ピースのなみつぎ。
ふだんは持ってかないのだが、こういう島へ来る時、見た人に釣り人だと気づかれずに釣りができる。←コソコソ釣りする人( ・∇・)

一応忘れもんはないか、釣りはスムーズにできるか?
コレを検証しときたかったのだ。
今回は、ジグヘッドや海面をひくルアー数種を持っては来たが、玉網やギャフの類は持ってきていない。^ - ^

竿を振って少し散策して終了する予定だから。(^○^)

うん、よしよし、この段取りでどこへ行ってもやれそうだとわかった(o^^o)

そして帰りは、14時20分の船に乗った。

馬島のグランピング施設もまだ頑張ってるみたいだし、この島は釣り客はほぼ居ないから波止でなかなか釣りがしにくい。( ・∇・)

ここからならルアーや投げ釣りもできそうだが、なんとなく気が引けるから釣り人は来ないんだろう。←アンタは来るのか?^o^

帰りに小島でルアーみたいなのを投げてる人が見えた。

だからやっぱココが釣りしやすいかな^ - ^

次にリュック背負うときは、しっかり釣りしようと思います。(o^^o)


注意※ あとから続々と聞いた話によると、馬島って釣り出来るの?
釣り禁止になってない? 
の声がありました。

なので、釣りに行こうと思った方は、確認することをオススメします.

ワタシは何も知らずに、以前と同じように釣りに行きましたが、誰にも何にも言われていません。^ - ^

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探偵釣り師しゅうちゃん
めちゃ励みになります、コレからも頑張れそうです^ - ^