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忽那の雫第220話 行きたいが行けない往年の大物メバル釣り場(中島)
今回は、ワタシが中島のメバル釣りに通い始めた初期のころからさんざん通って釣らせてもらった、往年のメバル釣り場を紹介する。
今はもう、行かなくなってから30年も経つ。^ - ^
なぜ行かなくなったのか?
決して釣れなくなったわけじゃない。
当時はまだ、他の釣り場の開拓に忙しく、中島の投げ釣り場やメバル釣り場を次々と釣り歩いていた時期でした。
あそこも良いここも良いと、同じ場所に通い続けるのが勿体無く感じていて、とりあえずは中島の全体を一通り釣ってみようと、あらゆる場所で竿を出していたんです。
44年前に中島に魅せられて、しばらくはまだ未熟な釣りをしたい放題にしながら、15年ほどはやっていました。
それが30年前くらいからは、少しは計画的に中島を攻略しようと少ない脳みそで考え始め、潮や天候、仕掛けやエサなど、あらゆる角度から中島の釣りを極めようとし始めたんです。←頭を使い始めた原始人(・∀・)
そして気がつけば、中島だけで60ヶ所以上の釣り場をかかえるようになり、自分だけでは実績を積み上げるのは無理だと感じ、仲間を誘い始めました。
そんな時期によく通っていて、間違いなく釣果を得ることの出来る安定のメバル釣り場としていたのが、今回紹介する場所です。
第204話で、今でも食うんだろうか?シリーズとして書いたことのある場所。
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