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忽那の雫第522話 20年前の体力があったらどこで何やる?シリーズ! (中島でエギング)

今回はもし20年前の体力があったら?
という、チョイなさけないシリーズ。^o^

というのも、やりたいがこの年でそんな無理したらあとが大変だから出来ない、なんてことは実は山ほどあるのだ。

そんな、体力はいるがやれば面白そうな釣りを書いて残しとけば誰かが楽しめるだろうと思って書いている。

今回は、先日行った中島でかつて見たことのないスタイルの釣り人を見たので、うんコレ良いなと思ったので取り上げることにした。

それを見たのは島の西側なのだが、ある防潮堤の上で釣りをしている若者が一人いるのが見えた。

その時ワタシと奥さんは100メートルくらい離れた場所で投げ釣りをしていた。
そこからその若者を見てると、どうもエギングをしているようだった。

そして同じ場所で数時間くらいやっている。
どこに車を停めたのか、あたりに車はない。
そしてついに釣り具を片付けて帰り支度をしたあと、我々の前を歩いて通り過ぎた。^ - ^

こんなスタイルだ

コレは馬島
 

上は、ワタシが試しに歩いて釣行してみようと、実験的に馬島で試した。


そしてその彼は、スマホをつつきながら神ノ浦港の方向にテクテク歩いていました。
コレを見てワタシは、あーあと20年若かったらワタシもやってみたいな徒歩での中島。←アンタいったいいくつなんだ?ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

なんだかんだ言っても、ジジーになったワタシでは体力的にチョイしんどいが、若ささえあれば安くてワクワクする釣りが出来そうな気がして、もう自分じゃ出来ないが、誰かのために書いとこうと思ったのだ。

中島には徒歩で渡るとフェリー代金が1000円を切る。
そしてバスを利用したらエラく安い釣行ができる。
都市伝説のように昔から耳にしていた話しがあるが、中島の島内を走るバスは、どこでも乗れるしどこでも降りれると言う。

ワタシはバスを利用したことがないが、昔からこの便利なバスを使った釣りを一度してみたかった。

 

だから今回は、自分がやった気になって書いてみる。←やれよ( ̄∇ ̄)
 
しかも、永遠のイカ釣り素人を自称するワタシがこの記事で紹介するのはエギング。

激安で中島にエギングに行く提案なんです。^o^

今回は中島の南半分くらいの場所へ、徒歩で行ってエギングを楽しむという記事だ。^ - ^
よ〜し、ワタシがやってやると言う元気なアナタ、ぜひ冒険してみてください。

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