忽那の雫第357話 釣りで長持ちしている小道具3選!
みんな道具箱の中に一つや二つは、人によってはほとんどが捨てられなくて現役のまま何十年も使われている、壊れない小道具を持ってないだろうか?^o^
ワタシも釣り歴が50年を超えてしまい、それと同じくらい歩みを共にしている物や、コレは大事に使おうと思ってるが、毎回の釣行で必ず登場してもらう、なくてはならない小物が存在する。
そんな捨てられないワタシの小物を三つ紹介しよう←どうせなら彼女を3人紹介してくれ!( ・∇・)
一つは安っすいメジャーだ←記念品に失礼だろ!(°▽°)
投げ釣りのクラブが30周年を迎えた時の記念品で、それからさらに何十年も経ってるはず^ - ^
たくさん作ってたので、たくさんポッケに押し込んで帰った←パクってるじゃねーか!( ・∇・)
メバル釣りに行ってて、おっこれは?、尺に届いたかな?
なんて時に登場する^ - ^
何となくいつも一緒に居る相棒の気がするのだ。
そしてコレ^o^
投げ釣りを始めたころからあるから、正確には何十年選手なのかわからない。
魚を絞めるの専用みたいに使ってきたが、今はまたどっかで仕入れた新しいナイフもある。
あるが、コレも予備にいつも持って居る。
刃はとっくの昔になくなり、腕に押し当てて滑らせても何も起こらない←役立たずじゃないか?( ̄▽ ̄)
でもまだ先で突けるのだ^ - ^
たくさんの大鯛やなんかを絞めてきたこのナイフはレジェンドなのだ^ - ^
まだちゃんと畳めるし、突けるからいいのである( ̄▽ ̄)
最後に使う頻度、歴史共に王者の風格あるプライヤーを紹介する
コレに至っては、ワタシより以前にオヤジから受け継いできた本物の伝説なのだ(°▽°)
仕掛けを作る時、アナタは何回コレを使うだろうか?
ワタシはハリを一つ結ぶだけで二度はコレで締める^ - ^
ハリを結び終えたら、軽く手で締め、次に位置を決めてプライヤーでしめる。
が、また微妙にズレる。
それを最後にぎゅっとしめるのが仕事だ^ - ^
どんな細い仕掛けでも使うし、太い仕掛けならなおさらだ。^ - ^
だから仕掛け一つ作るのに、何度も使うなくてはならない道具。
コレがなくては釣りにならないくらい、大切な道具なのです。
動きは昔のままで、まったく変わらない^o^
おそらく一番目立たないが、ワタシの釣りの道具の中で、ワタシが一番信頼していて、一番頼りにしている道具なんだと思う。
使う頻度は減ってるが、ワタシと共にその使命を終えるんだと思う。(o^^o)
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