忽那の雫第266話 しまなみ大島ドライブ釣行?(カブラ持参)
きのう3月6日月曜日、満月の前日に大島に出掛けてみた。
しばらく海へ出てないので、大島にでも行ってぐるっと回ろうっと、奥さんと二人、弁当を持って午後の遅くに大島へ着いた。^ - ^
釣り具は一応カブラを引っ張る準備だけしてある。
大島へ降りて南っかわの行き止まり正味から時計回りでざっと見て行った。
集落手前の護岸には新しい感じのイカ墨よごれが、護岸に着いていた。
来島海峡大橋の下をくぐると、綺麗ない砂浜。
椋名の漁港手前の浜で、マゴチを釣ったことを思い出した。
ここから漁港までつづく直線の、道幅が広くなった所は、出来れば今日、竿をちょっとだけでも出してみたい場所だ。
以前に、やってはないがやってみたいメバル釣り場として記事にした場所だ。187話か202話あたり。^ ^
潮が低かったので丁度いいと思い、よく観察してみたが、正直言おう。
メバルが居そうな雰囲気じゃない(・∀・)
気を取り直してバラ公園を過ぎてずっと北の方に行くと、泊という所に良い雰囲気の波止や砂浜があった。
車を降りて見に行ってみたら、やはり来たことがないから見たことない風景が広がる。←そりゃ当たり前だわな( ̄∇ ̄)
夏場に投げ竿一本かついで、キスでも探りに来たいなと思わせる波止と綺麗な砂浜。
今日は見るだけにしといて、明るいうちにぐるっと友浦まで走った。^o^
ありゃりゃ、ここもやってるわ(^ ^)
向こうの波止には釣り人が数人居た。
ここでは過去に生きたゼンゴを落としてヒラメの良型を釣ったことがあり、いい印象の波止だ。
それにしても、最近は護岸の上を歩くとふらふらする。←老化現象だよ!( ̄▽ ̄)
このあたりから暗くなり始めたので、また西側にもどり、津島の前の数少ないメバルの実績場で、ちょっとだけ竿を出してみた。
あまりの寒さに、まずはコーヒーを沸かすことになったのが想定外。(°▽°)
ほんの20分くらいやっただけで、心が折れてしまった。(・∀・)
な、なんという寒さ!^ - ^
今日の気温は一気に上がり、温かな日中だったのに、暗くなると途端にコレだ。( ̄∇ ̄)
一投で約3から4分くらいかけて引っ張るんだが、二回ほどで参ってしまい奥さんに交代。
奥さんも二回くらいでギブアップ^ - ^
帰りに昼間見て雰囲気の無かった場所で、念のため二回だけ投げた。
手が痺れただけだった。(・∀・)
他人が釣れないのを何だか嬉しく思う方は少なからず居ると思うから、今回は見事に坊主だったことを報告しておこう。(^。^)