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忽那の雫第502話 根性ある釣り具(小物)たちシリーズ!

今回は、まだまだ活躍している釣り具の小物たち^ - ^

以前に紹介したものもいくつか含まれるが、あれからまだ頻繁に使われている、元を取り過ぎている丈夫な小物たちだ。


コレはハリやヨリモドシを入れる小物入れだが、何十年使っていても、しっかりカチッとしまるからまったく問題がない。(°▽°)

こういう作りのものは、開け閉めの頻度があるので、小窓がゆるくなりがち。

だが壊れないので飽きてくる←そりゃアンタが悪いヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3


こんな針今どき見るだろうか?ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
三越うなぎは今でも売ってるが、うちにあるのは見るからに古い。(°▽°)

ちぬばりに限っては、中にまた油紙が入っていて、100年経ってもサビそうにない。←錆びて欲しいのか?( ・∇・)


飛ばしウキ

カブラを使ってメバルを釣り始めた頃、飛ばしウキは赤いこの2種くらいしかなかった。

ないからコレを使っていたが、夜は赤が見にくく不便。

一時期流行っていろんな色のいろんな種類が出たが、今はまた釣り具店から姿を消しつつあるくらい人気がないようだ。( ̄∇ ̄)

そんな悲しい飛ばしウキの最初の頃のヤツがまだあるのだ。(・∀・)


ナイフは釣り師の必需品だが、切れ味がなくなると新しくしたくなる。^ - ^

前にも紹介したナイフだが、あれからも何度も新調したが、古いのが捨てられずある。

今は買おうとすると釣具店でチェックされる←人相が悪いからだよ!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3


我が家の釣り具を入れる引き出しの一つに入っているのが、なぜかやらない太刀魚バリ^o^

確かに昔はよく食べるために釣っていたのだが、オカッパリからは釣れなくなった時期が松山にはあって、今はもうまったく用がない。

にもかかわらず、おそらくワタシの釣り人生の終わりまでありそうな気がする。ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3


もう長いことメバル釣りに使っていた竿だが、役目を終えて今は軽い竿に変わったが、折れた時の予備に持って行く。

近くで見ると、もうズルズルにキズだらけだが、まだ予備の竿として安心をくれる。(o^^o)

安物でいつ買ったものかサッパリわからない。^ - ^


一時期、投げ釣りの仕掛けを馬鹿みたいに作っていた。

値のはるハリスを安くてクセの無いものにするためコレを大量に仕入れたが、もう何十年も引き出しに入っている。^ - ^

だが今もまったく変わらず使えるからエラい←アンタがエラいみたいに言うなよ( ̄∇ ̄)


大鯛釣りに持って行ってた、石鯛用のストリンガーだが、さすがに壊れず、ヒモだけ何度も替えながらまったく変わらず我が家にある。^ - ^

もう持ってくことはないが、たぶんコレもワタシの人生の最後まであるだろう。^ - ^


もうスッカリ記憶にないが、引き出しにずっと入っている糸付きハリ。

おそらく昔、岸壁でのホゴ(カサゴ)釣りに持って行ってた、エダスが切れたとき用の予備仕掛けだろう。

チヌバリにハリスを12センチくらい付けている^ - ^

コレから先もまだまだわけのわからない小物が引き出しを占領するだろう←もっと感謝しろヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

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探偵釣り師しゅうちゃん
めちゃ励みになります、コレからも頑張れそうです^ - ^