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忽那の雫第557話 地元にある龍神社のヤバい話しと珍しいお客さん

今日はちょっと、ワタシの地元にある小さな龍神社とその周辺のヤバい話をまとめてみる。

これは高浜にある松山観光港から、勝岡町にある愛媛県運転免許センターの中間にある白石の鼻にある龍神社周辺の話だが、これまでにもココ忽那の雫で何度かは取り上げたことがある。^ - ^

風光明媚なこの辺りに車で訪れて白石の鼻に出てみる客はかなり多いが、ここには地元民しか知らないような話がたくさんある。

一般には、白石の鼻巨石郡などと言われて知っている方も最近では少なからずいるようだが、ワタシがまだ10代のころは白石の鼻へ行くにも道路はなかった。

松山観光港からバイクで行き止まりまで行き、そこから磯へ降りて数百メートルを歩かないと竜ゴンさん(龍神社)へは辿り着けなかった。

その当時の貴重な写真が残っている。( ̄∇ ̄)

まだ護岸工事をしてるころは、黄色と黒のガードレールで止められていた。

まだ若いワタシは今と同じで護岸の上に乗りたがる←10代のアンタは何をくわえてるんだ?ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

当時のこのあたりは今よりさらに不気味で、街灯すら一つもない状態で、手前にあるお墓から火の玉に追っかけられたなどと言う話は山ほどあった。

そして長い工事期間を経て高浜から勝岡まで道は通った。^ - ^

そして開通直後から起こり出した事故が凄かったのだ。
釣りの話も混じるが、今回の話は、四方山話だと思って聞いて下さい。

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