忽那の雫第371話 興居島北浦を画像でお散歩(釣り場案内)
今回は、大洲方面のメバル釣り場を書こうと準備していたのだが、過去の記事にかぶるので中止して、先日久しぶりに走った興居島の北浦周辺の釣り場やトイレ←これ女性には大事^o^
釣り場への行き方などを雑談的にお話しします。
画像は最新のもので、初めての方にもわかるように書きますが、四方山話・与太話の類だと思って聞いてください。
釣りに関しては事実を元に話してます。
北浦は、ワタシが長く興居島に通って自分なりの開拓をしまくったカレイ釣り場なんですが、もう長く釣っていない。
カレイの40センチ級なら、話しきれないほどのエピソードを聞いているし、ワタシはないが50センチオーバーもちょいちょい出ている。
投げ釣りを始めた頃は毎日のように北浦に通った。
北浦の釣り場と言っても一つや二つではなく、何十とある。
そんな中で、北浦魚港の周辺を書いてみる。^ - ^
まず高浜港からフェリーに乗るが、由良港行きに乗ると早い。
料金は^ - ^
ワタシは昔、バイクで渡っていたが、料金はさほど変わりない。
いや、チョットだけ上がったか?(・∀・)
由良港に着いたら左に折れてすぐに右手の山へ上がる道に入る。
少しわかりにくいが、うどん屋さんが出来てるのでそこから右へ^ - ^
あとは道なりに山を上がる。
低い山なのでゆっくりと走ってほしい。
昔ワタシは、この坂をバイクで暴走した←アンタ暴走族だったのか?(°▽°)
ここで登りは終了なのだが、仲間がここから大ジャンプしたことがある。^ - ^
詳しくは、忽那の雫第8話スタートダッシュに賭ける男たち! を読んでください。
そして坂は下りになるが、すぐに左へ入る道が現れる。
あそこを左に入り降りきればお墓があり、北浦の墓前の浜と言えばここだ。←アンタしか言わんだろ!( ̄▽ ̄)
この浜にもよく通ったが、30から40センチ級のマコガレイなら、早朝の時間にハズレがないほどよく食った。^ - ^
ここへ降りずに、道なりに降ると北浦漁港。
今は漁船もほとんどいないが、公園のある静かな漁港だ。
この波止からはメバル・カサゴなんかを釣りに来て、ヒラメやスズキも何度か出会えた。^ - ^
カレイならむしろ坂を下ったつきあたりから、チャポンと投げて釣るのが正解なことも。
40センチオーバーをこの辺りから投げて釣った仲間も。↓
向こうに見える小さな沖一文字は、昔はなかったが、出来てからスズキがよく掛かるようになった。(^。^)
山を下ってここを右へ進むと、山へまた登る道に分かれる。
これを右に登ってくと、北浦のおむすび石の浜へ行ける。
上がらずにここを真っ直ぐ入れば小さな神社があり、失礼のないように通り過ぎたら護岸から投げれる場所がある。
ここは軽トラックくらいは入れるので、来たとき万が一にも邪魔にならないように釣りたい。
ワタシも昔は、投げ釣りでどうにもならないような魚とやり取りしたことがある。←たぶん真鯛^o^
ここから、先ほどの北浦漁港を見るとこうなるが、ここへ本虫やコウジを投げ込むと、思いもよらない大物の可能性があるのだ。(^O^)
沖に沈めた消波ブロックの防潮堤の沖側と浜側に仕掛けを投入して釣る。
北浦漁港の全体像は図の通りだが、赤い矢印は全てカレイ釣り場で、ちゃんとこれまでに実績のある場所だ。
北浦は広く、一度に紹介はできないが、また機会があれば美味しい釣り場を載せます。^ - ^
そして女性の気になるトイレだが、興居島の泊港の待合室に便利な地図を見つけたので、これで確認しておけば焦ることはない。
奥さんや子供を連れての興居島散策は、この地図をもらっとけば安心です。^ - ^