忽那の雫第505話 奥さんを叫ばせる興居島フェリーの接岸技術!
先日、我がふるさとの高浜へ行く用があり、懐かしい松山観光港の岸壁でひと時を過ごしていた。(o^^o)
ワタシが通った保育園が今もあるから不思議な感覚で、さらには昔の彼女の家を探している自分が何とも言えず恥ずかしい←聞いてるコッチが恥ずかしいわ!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
沖を見ると懐かしい九十九島(スクモ)が見える。
この島は無人島で、昔からワタシが危ない渡り方をしていた島だ(^。^)
そんな無人島を眺めていたら、その向こう側に興居島の由良港から出たフェリーが見えた。
あっ、っと思うと同時に、以前奥さんと興居島からの釣りの帰りに高浜港に着いた直後、奥さんはおもむろに叫んだ!←おもむろどころか、立ちあがろうとしてたぞ!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
「あっ、まだ着いてない❗️」って。( ̄∇ ̄)
あ、そうそう、あの懐かしい接岸技術と、手際の良い車の下船の状況を見に行こうと思った。
いま見えてるフェリーとワタシの位置は同じ。
由良からだと高浜港まで13分、ワタシがすぐ車で高浜港に向かうと5分ほど。^ - ^
で、すぐに向かった。^ - ^
桟橋についてフェリーを出迎える形でスマホをかまえた。
来た来た、ここからが見せ場←見せ物なのか?ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
出口のゲートを桟橋に下ろすと同時に船員さんが車に合図する。^o^
先頭の車が降り始めるが、船はまだ桟橋にキレイに着いてなくまだ動いていて、船はまだナナメ(°▽°)
矢印のところに海が見えなくなった状態が完全な形。( ̄∇ ̄)
このタイミングで奥さんは叫んだのだ( ・∇・)
無理もないが、ワタシは慌てて奥さんをなだめた( ̄∇ ̄)
大丈夫大丈夫、ワタシはこんな調子で40年以上乗って来たから、。
奥さんは、え〜大丈夫なん〜^o^
って心配は止まらない( ・∇・)
まあそりゃそうかもしれない( ・∇・)
この日、ワタシがスマホを構えたその目の前で、いつも通りの懐かしい接岸を見せてくれた。^ - ^
車はもう全部降りたのに、まだ桟橋に着いてないのだ。
しばらく見ていると、ジワリジワリと船は桟橋に着き、上船している車や人に優しいみごとな接岸をした。←もう空っぽじゃんヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
↓コレが完全な形^o^
はい、コレでまっすぐ降りれますよーって状態になったときには、もう次に乗り込む車が来てる感じ(^◇^)
こんな間近で、桟橋側から見る車や客の下船乗船の光景だった。
この角度でまだフェリーと桟橋の間に海が残っている状態からの下船、ステキです( ̄∇ ̄)
船は何度か変わって新しくなったが、接岸の様子が変わらず懐かしい。
アナタもぜひ一度、自分の目で見に行ってみてはどうでしょう←くだらんことをススメるな!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3