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忽那の雫第414話 今20年前の体力があったらどこで何釣る?(投げ釣り)
ちょっと虚しい話になるが、今もし20年前の体力があったら?なんて言われたら、まあ一つ行きたい所はある。←あるんかい( ・∇・)
投げ釣りの話になるが、メバルも凄く期待出来る場所だ。
今回は投げ釣りをする話として想像してほしい。^ - ^
狙いは、カレイ・アイナメ・真鯛だ^o^
場所は興居島
フェリーで10分くらいのお手軽に行ける釣りで人気の島だ。
なぜ今、体力があるなら行きたいかと言うと、ワタシが通っていた20年とか30年前は、島の西側(裏側)には道がなく、やりたい場所があれば岩場を歩いて砂浜を歩き、また岩場を歩いてヘトヘトになりながら釣り場にたどり着くようなことを毎回やっていたからだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1707111903990-2LFvisXb3V.jpg?width=1200)
こんな景色の繰り返しで、ようやく釣り場が見えたかと思っても、まだ手前の岩場を乗り越えて砂浜を200メートルも歩きようやく到着する。( ・∇・)
そこからはじめて釣りの準備となる
10分ほどを黙々と準備に充て、投げ竿を3本投げ終えてようやくタバコをくわえて本日ホッと一息の休息となる。
まっ、それも何も無ければの話だ。( ・∇・)
もしも、この一連の準備作業の最中に、どれかの竿にアタリがあれば、それこそ何もカニもに優先して対処することになる。
![](https://assets.st-note.com/img/1707112566568-VUC700Txx1.jpg?width=1200)
アタリをほったらかすと、カレイはエサを食ったままあらぬ方向に移動して他の竿ももつらすし、真鯛なんかは動くから放置は出来ない。^ - ^
そもそもアタリを放置するくらい怠慢な釣りをしたいなら、こんな場所に苦労して来たりしない。
逆に言えば、そんな苦労をしてでも来る価値のある場所だから、重い荷物を泣きながら背負ってでも通ったのである。
そんな魅力ある投げ釣り場^ - ^
それが今回お話する北浦の海岸だ(^O^)
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