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忽那の雫第324話 ちょっと気になる菊間の石バト(メバル)
いつも通る196号線沿いの、石バトが気になっている。
知ってる人にとっては、何のことない石バトなのだろうが、ここらの人間ではないワタシが、パッと見て気になるのである。
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あれは何だろう?
素朴にそう思うと同時に、メバル居ないかな?
と、釣りという病気の重さを感じる瞬間でもある。←重症( ・∇・)
画像を出すと、今治市菊間町浜と表示される^ - ^
ワタシはよく田の尻の波止というのを聞いた覚えがある。
実はワタシが投げ釣りにうつつを抜かしていた頃、そう呼ばれるこの石バトに何度もカレイを釣りに来ていた。
当時の写真は見当たらないが、この石バトの先から投げて良型のマコガレイをよく釣ったのを覚えている。
その頃はメバルのことを、この場所と繋げて考えることもなく、ただカレイ釣り場として来ていた。^ - ^
水深はチョイ投げで浅く1.5〜2メートルもないのだが、遠投すると10メートル弱くらいまでのポイントに入れられる。
なだらかに駆け上がる、カレイ釣り場としていい場所だった。
型は30センチ〜40センチくらいまでしか釣ってはいないが、早朝のちょっとの時間で複数枚のカレイを釣った覚えが何度かある。^ - ^
そんなよくあるカレイ釣り場だったが、最近は竿を出していない。
今治方面に行く時、海岸を走ると目に入るのだが、むかしは感じなかったメバルの存在の有無が気になっいるから不思議なもんだ。^ - ^
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潮が低いときに、敷石のようなものが見え、先端に棒が立っている。
あれは何だろう?
とふつうに思うのだ。^ - ^
Googleの画像では敷石のようなものが入り、周りに磯場があるわけでもない。
なんの構造物かは不明だが、メバル釣りがメインになっている最近のワタシには、とても引っかかるのである。
矢印の方向でカレイを狙った。
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岩場が存在しなくても、沈んだ敷石や少しの藻が生えてるだけでもメバルは着く。
そんな釣り場をたくさん見ているから、どうにかして一度やってみたいなと思うのだ。
メバルが居たとしてどう釣るか?
それは想像力を駆使して考えてもらいたいが、
石バトの先端までカンタンに行ける以上、やること自体はたやすい。^ - ^
ではどうして、やらないのか?
と、思われそうだが、やりたい所ややりたい釣りがあり過ぎて、手がつけられないワタシの事情を理解してくれる、ここの読者さんがよし!ワタシが!
と、やってくれて、釣れたら報告してくれるのではないかと、淡い期待をよせているのだ。←淡くないぞ!ハッキリ言いやがって( ̄▽ ̄)
メバルが着いてるのか?居ないのか?
それだけでも知りたい、そんな場所です。(o^^o)
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