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忽那の雫第296話 いつもヒラメを見ていたという196号線沿いの石積みバトで止まってみた^ - ^

いつも通るが、止まって海を見ることのほとんどない場所が松山にある。^ - ^

旧北条の波妻の鼻の付け根にある波止なのだが、ここはカーブなので止まることがない。

今は松山市大浦になるが、この波止から釣りをしている人は昔から多い。


この辺は昔からカレイで有名なら所だが、ワタシ自身は一度もやったことがない。

なぜかって?
なかなか止まれないから(^。^)

ワタシはなかなかズボラな男なので←ついに自覚したか?( ̄▽ ̄)  車横付けか、広々と駐車できる所でしかやらないのだ。

でも、昔から親交のある潜水が大好きな友人がよく言っていたのを忘れない。

その友人、大きな声では言えないが←おもいっきり書いてる(°▽°)
ここで夜潜ってると、ヒラメがいつも沢山いると言うんです。

ワタシも素潜りが趣味のような時期があり、この人とよく潜っていた。

けっこう信頼できる人だし、一度一緒に行こうと誘ってくれたので、信憑性の高い情報だと思っている。

その彼が言うには、道路から突き出ている石積みのハトの周りにヒラメが点々と居るそうなのだ。


コレはカーブを過ぎてスグの場所なので、停まってしみじみ見ることはしなかったのだが、先日ほとんど車が走ってない時に通りかかったので、ちょっと停まってみた。←40年で初めて( ・∇・)

すると、道路から何やら棒のようなものが降りている。


ありゃりゃ、コレで降りようとしたら、今のワタシなら確実に落ちる!

それに満潮時に石積みがどれくらい残るのかわからない。

なら釣りをするなら、ましてやヒラメを釣るために生き餌を泳がせるなら、向こうの波止からか、手前のここからしかない。

手前はこうなってて、わたしならここから釣ることを選ぶだろう。


考えられる釣り方は、ルアーでやるか、ゼンゴを泳がせるか、28話で書いた大物を釣る方法。

ならなおさら、ここからが良い。(o^^o)

けどもう、今のワタシは思いついてここで釣りをすることはないだろう。

だからあくまで提案しかできない。^ - ^

向こうの波止からなら、のんびりと内向きに投げ込んで、ヒラメを狙えるかもしれない。


あとは、さっきの棒を使って石バトに降りてやることも出来そうだが、忍者みたいに身軽な人だけに限られそうだ。^o^

いずれにしても、ヒラメをよく見たと言うのは昔の話しで、ワタシが見たり釣ったりしたわけではない。


ワタシの釣りは、昔から情報を集めて釣りをイメージしてから、実際に試す。

コレの繰り返しなので、もしも、やってみようと言う人がいたなら、参考にしてほしいと思って書いてます。^ - ^

いつもありがとう(o^^o)

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