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忽那の雫第492話 しまなみ大島四方山話(雑談)

今日はほのぼのと釣りの話をしてみる^ - ^

舞台はしまなみ海道の大島と、大島から見える無人島の大突間島(おおとつまじま)

ワタシは昔からこの大島にはよく来て釣りもした^ - ^
釣りもしたというのは、ワタシが住む松山市内からはちょいと走るので、ドライブがてらとか、〇〇のついでにとか、何かと釣りを合わせてくることが多かった。

だがまだ投げ釣りを元気にやってる頃は、〇〇を狙って来るということもあり、今とは違い気合いが入っていた。←今はもう気合いが入ってないのか?ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

いやいや気合いはあるのだが、ここまで来たら景色の良い場所にも行きたいし、ゆっくりと海を観察もしたい。

来島海峡に面した大島は流れも強烈で、日本屈指の急流が見れる場所だ。^o^

そんな魅力のある海域なので、激流を眺めながら、今もし海に落ちたらどこまで流されるだろうかと妄想して楽しんだりするわけだ。←病気( ̄∇ ̄) 

もちろん釣りもする^ - ^
これまでにワタシがこの大島で釣った目ぼしい魚は鯛とアコウくらい。

鯛の最大は60センチに満たないくらいで、アコウも50センチに満たない。

が、狙って釣れてたのである^o^

それからキス・ベラとメバル釣りはやはりどこへ行ってもやってみる。

むかし仲間と話していて、しゅうちゃん大島の〇〇でキュウセンを釣ったことある?
っ聞いてきた。

青ギゾ?
あるよと言うと、え〜ほんと?
あそこに居る? と言う。

居るよと言いながら、スマホの中を探して見せた。
コレは実際のものではないが、同じようなありふれた画像だ。^ - ^

あーホントだーっと言ってビックリしていたのだ。

ベラって不思議なもんで、年によってキュウセンだらけだったり、磯ベラだらけだったりする。

場所によっても、磯ベラだらけだったりキュウセンだらけだったり^o^

釣れて嬉しいのはどっちで、食べて美味しいのはどっちと聞くと、不思議に分かれるんだな^ - ^

ワタシとワタシの周りの仲間たちの間では、圧倒的に美味いのはキュウセンで、釣って嬉しいのもキュウセンだと言う人が多い。

先ほどの仲間も、キュウセンの雄(青ギゾ)を釣りたくてワタシと同じ場所でも何度もやったが、なぜか釣れない。←コレは案外あるあるなのだ(°▽°)

ワタシは同じ場所で、夜はメバルも釣るからわりと好きな場所なので、大島の釣り場の中でもよくやる釣り場。

沖に突き出た岩場でメバルも食わすし、沖へ投げてベラも釣るといった居心地の良い場所。^ - ^

仲間は言う。
この少し向こうの造船所の近くでは、良い青ギゾが食うんだが、ここでは食わないのだと言う。

コレは釣りをする人の間では割とよくある話しで、使うエサの違いや投点の違い、釣るタイミングのちがいなど複雑な要因により、釣果は千差万別になる。^ - ^

そして彼が言う場所とこの場所では、200メートルほどしか離れてなく、なんで自分がやると磯ベラばかりなのかと首をかしげた。

矢印の場所では青ギゾが食うらしい^ - ^

そして夜に食うメバルは、数は出ないが型の良いやつが数匹食ってくる。^o^

25〜27センチのメバルは、パタパタと数匹食うと止まり、また日を変えると食うというリズム(^。^)

このサイズがそうで、ワタシは奥さんと二人分あれば十分なわけなので、このサイズが二匹釣れれば飛んで帰る)^o^( 

それから、ここから沖に見える無人島に以前渡ったことがある。
今治の知り合いにボートで渡してもらい、投げ釣りをした。

それは大突間島という。
こんな無人島で投げれるのは貴重だったが、釣果も貴重だった。( ̄∇ ̄)

知っていたわけではないが、同じ場所に投げると全部が大型の青ギゾで、迎えが来るまでの数時間で十数匹の良型キュウセンベラを釣った。

あとあと、これらの経験について考えてみたが、ある一つの答えが得られた。^ - ^
ワタシが数年前から記事にして表に出すようになった都市伝説的釣り場の要素のうち、電力が走っているのである。

大島側の青い斜線部がメバルが食う場所とベラが食う場所。
その間を海底ケーブルが走っている。^ - ^

そして大島と大突間島の間は送電線が空中を走っている。

まさにその真下で青ギゾばかりが食うのだ。

ワタシは普段から冗談を言うが、この説は案外真面目に話している。^ - ^

信じるも信じないもアナタ次第ではあるが←またパクりか?ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

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探偵釣り師しゅうちゃん
めちゃ励みになります、コレからも頑張れそうです^ - ^