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忽那の雫第230話 神仏・流れ込みが揃った入れ食いメバル釣り場(双海町)

前回、都市伝説のような神仏・水・電力が揃う超一級釣り場についてワタシの個人的な四方山話をしたが、今回は、実際にある場所を紹介する。

忽那の雫第31話ですでに書いているが、そこはおそらく事故か何かがあっただろうと思わせる花が飾られた場所で、知っていたら釣りはしなかった。^o^

だから前回の話でいくと、ここは神仏にあてはまり、道路を渡った所は山から水が流れ込んで、淡水が混じる場所にもなっている。

画像よりも大きな流れ込みがあり、やはりよく釣れる条件としてはなかなかの場所だ。

ワタシはここで一度だけ竿を出したのだが、31話のようなチョット怖い体験をしたので、それ以来釣れそうでも竿は出していない。^ - ^

その一回の釣りでは、3本バリにワームを付けて、飛ばしウキを投げて引っ張った。

ここは伊予市双海町の串というあたりなんだが、何度通ってもなかなか見つけられない不思議な場所でもある。
だから説明が難しい。(^.^)

釣り場紹介ではないから、詳しい説明は省くが、近くにラーメン屋さんがある。

伊予市の海岸線に入って長浜を目指す道路は、どこも同じに見えるのだ。^ - ^

道路を一段下がった所に人が一人立てるくらいのスペースがあり、そこから釣った。

幅は60〜80センチくらいあるが、竿を振りかぶるほどのスペースはない。

ここでは一投目から当たりがあり、良型(23センチほど)のメバルが上がってきた。

初めての場所で、一投目から当たるとテンションが上がるものだが、なぜか早く切り上げないといけないような不思議な焦りみたいなものがあった。^o^

それから投げるたびに当たりが出て、やめるにやめられないまま4、5回ほど投げた。

背中側を車がちょくちょく通るが、その音に混じって誰かが喋っているのだ。^ - ^

ほぼ入れ食い状態だが、怖くてやってられない。(・∀・)
このときはまだ、花が飾られているのを知らなかった。
違う日に走ってて気づいたのだ。^ - ^

ああ、やはりやめといて良かったと思いましたよ。

だって仕掛けを振りかぶるスペースがないから、道路に仕掛けを垂らして投げていたが、その垂らした場所に花があるのだから。ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

さすがにもうここでは釣りするのはやめておこうと思いました。
仏様に謝罪して、もう行かない場所となっているが、ホントに良く釣れる場所だと確信している。

けっこうな雰囲気もあり、静かに釣れる場所ではあるが、神仏のある場所では釣りは控えないといけない場所もあるんだなと思わせる所でした。^ - ^

ここには海底ケーブルなどはなく、神仏と流れ込みだけだが、3つの内2つが揃う一級ポイントだとワタシは思います。

探して行くのは難しくないが、自己責任でお願いしますね。(o^^o)

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