忽那の雫第241話 ◯◯が釣りたいシリーズ!第7回 (メバル2)
今回は、メバルが釣りたいシリーズ223話に続く二回目です。^ - ^
では早速、思いつくままに^o^
まず興居島の裏側。
鷲ヶ巣海水浴場の左端にお墓があるが、そこからさらに100メートルくらい先のカーブあたり
護岸の上に立って海を見ると、ぎっしりと長方形に入れられた消波ブロック
左斜め沖には、釣島が浮かぶ。^ - ^
寒い新月の夜は、お墓が近いから少し怖いが、満潮時の一時間くらいを辛抱してカブラを投げると、20〜25センチくらいの良型メバルがたくさん拾える。
護岸の上から、消波ブロックの縦の面をなぞるように投げて引っ張る。
あまりブロックから離さないように投げて引けば釣果はさらに良い。
次に興居島の泊港から一山越えて、御手洗の集落が見える地点にあるカーブ^ - ^
ここも、カブラ仕掛けを投げて引っ張る釣りだが、御手洗の集落に向けて、岸と並行に投げるとよくあたる。
石だらけに見えるが、潮が満ちるとここにメバルが着くので、ここも満潮の前後2時間くらいが良い。
次は中島^ - ^
長師のハトの先端付近は、昔からの大好きなメバルポイントで、今は様子が変わったがメバルは居ると思う。
変わったのは先端とその前に出来た短い一文字。
30年も前からメバルのよく釣れる場所だったが、当時は波止の外側ばかりで釣れていたが、今なら先端から内側にも狙い所がある気がする。
長師の波止の全体はこんな感じ^ - ^
長い波止の先端までの、曲がり角付近など、現場に行くとやりたくなる場所がいくつもある。
ここでは胴付き3本バリ仕掛けで、少し投げて底付近をゆっくり引っ張る釣り方でやってきたが、尺に近い大型メバルもちょくちょく出ている。
メバリングをやるにももってこいの釣り場で、広い波止の全体をくまなく攻略するには何度も通わないといけないくらい魅力的な場所だ。
中島の東側に行くと、粟井の集落の手前にある道端で、カブラを引っ張ると良く釣れる場所がある。
中島の大浦港から車で数分の場所に、岩場の多い地帯があり、道路から釣るが、手すりのある所からやると釣りやすい。
釣り方はカブラを引っ張るも良し、メバリングをやるも良しだ。
岩場に生える藻は適度で、どんな釣りでもやりやすいが、潮の大きな時は関戸瀬戸の強い流れに注意。
メバルの型は20〜28センチまでを確認している。
松山から大洲までの海岸線にも良い場所がある。
伊予市の山を越えて海岸線に出たとこにある砂利浜はメバルが多い。
高野川という所だが、釣り場は浜から突き出た突堤。
潮によって投げる場所を変えれるから、潮の高さを気にせず行けるのがいい。^ - ^
このまま長浜方面にむけて走り、拓海の埋め立ては昔からメバルのよく釣れた所。
釣り人が付けたであろう階段を上がると、消波ブロックがビッシリと入っている。
道路側から沖の角までの面がメバルの居るポイントで、底付近はカサゴが多く、好みによって釣り分けられる。
道路に近い方は海面付近でメバルが食うが、沖へいくほどわりと水深があり、10メートルを超すところもある。
なので釣り方はいろいろ。
アナタの好きな釣りを試せます。^_^
ただし、テトラの角が立っているので、移動は注意が必要です。
メバルもカサゴも25センチオーバーがたくさん居ますよ^ - ^
メバルが釣りたいシリーズは、まだ続きそうです。^o^
次回もお楽しみに(o^^o)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?