忽那の雫第346話 今も食うんだろうかシリーズ!(浅海のタコ)
もうだいぶん前の話になるが、まだワタシが投げ釣りに狂っていたころ、松山市浅海(旧北条浅海)の国道沿いのレストラン跡地でカレイを釣ろうと時々竿を出した。^ - ^
いいカレイを釣った記憶はないんだが←な、無いんかい(°▽°)
ベラやあるものをくるたび釣った。
来るたびと言っても数えるほどなのだが、一度ここでヤバい出来事にも遭遇した。
忽那の雫第55話に書いています^o^
で、あるものとは?
タコだ(^◇^)
投げ釣りでカレイを狙ってるつもりなのだが、なぜか来るたびタコが本虫に抱きついてくるのである。( ・∇・)
他の釣り場でも、投げ釣りにタコが掛かるのは珍しいことではないが、ここでは何度もあるのだ。
この周辺の海は投げて届く範囲はだいたい浅く、略最低低潮面(大潮干潮時)で、3〜せいぜい5メートルほど。
足元を覗くとだいたい海底が見渡せるような場所だ^o^
砂地に小さなシモリがある程度の状態がしばらくつづくような感じで、10メートルを超す水深まで投げるのは難しい。^ - ^
だがこの小さなシモリがあるからタコも多いのだと思われる。
一度だけ、タコの仕掛けを投げ竿で投げてみたことがあるのだが、ジワジワと誘いをかけながら引っ張ってくるのは難しい。^ - ^
なので、タコを本命にするのはあきらめて、カレイを狙っている。
そうすると抱きついてくるのだ←アンタみたいな天邪鬼っぷりだなヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
ここは国道沿いなので、釣りをオススメすることは出来ないのだが、左にいっぱい車を寄せておくスペースはある。
どこかの所有地だろうから、中に車は入れられないが、たまに入れて釣りをしている人を見ることがある。^ - ^←けっしてオススメしてはいない( ・∇・)
たこ焼きが大好きなワタシと奥さんの中で、ここは間違いなくタコを獲りに来る場所だったのだ。
沖合に見える灯台方向に斜めに投げて釣る。
コツは、タコを釣ろうとしないこと。^ - ^
あくまでカレイやベラなど、その時期に食う魚を本命として釣りをする。
すると不思議に来るのだから、ワタシとそっくりの天邪鬼タコだ。←普通のタコです(o^^o)
奥さんとたこ焼きして食ってる時、アソコ今でも食うんだろうかと、噂をしてるんですがね^o^