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忽那の雫第485話 やり残している釣り場の話し (怒和島のメバル)

今回は久しぶりにやり残している釣り場の話をしよう^ - ^

対象のお魚はメバル

やり残してると言っても、この先やる予定もないし、おそらくやる機会があるとも思えない。^ - ^

そう、ここに来るのは松山からでもフェリーに2時間半も揺られないといけないから、今のワタシでは難しいのだ。

だが、少数ではあるが熱心に読んでくれる読者さんがいるから、まだまだ気力も体力もある読者さんに向けて書いて残しておきたいからメモしておく。^ - ^←優しいフリ?ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

ソレは怒和島のメバルの話だ^ - ^
これまでに、怒和島の話は一度42話で書いているので、そちらも合わせて読んでほしい。

この怒和島のメバルだが、ワタシは回数は少ないが行って貧果だった記憶がない。
いつもクーラーは満タン近く、大型魚も混じる。

コレは真っ昼間にラバージグを引っ張ってて飛びついたスズキだが、ルアーはど素人のワタシが見ている前で食ってきた。^ - ^

この怒和島、上怒和と元怒和に分けられるが、上怒和のほう。

上怒和の波止で何度かメバルを狙ったが、いつも正面に見えてた丸山鼻がチョイ気になっていた。

行ったことはないし、仲間が行った話も聞かない。

しかし家で海図を眺めていると気になってしかたがないのだ。(・∀・)
上空からはこう見えるようで、釣り座などない感じだ。

 

しかしこの丸山鼻の付け根付近には波止があり、海図の表示だと暗岩がある。

そう、潮が引いても海面から顔を出さないやっかいな岩だ。
経験上、ワタシは無意識にこのような場所を好む←アンタの好みはこの際置いとけ!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

そして鼻をぐるっと3〜6メーターくらいの水深で岩場があると読み取れる。

カンタンに行ける場所ならワタシは這ってでも行くが。←じゃーアンタが行けよ(°▽°)

さらによく見て欲しい
鼻の付け根付近にはお墓があり、まるでそこに向かうかのように電力が走っている。

そう、ワタシが長年気にしている都市伝説的要素がたっぷりの場所なのである。

暗岩は波止のすぐそばにあるから、波止から狙い撃ち出来そう。

そしてここ丸山鼻をかすめる流れは速く、しっかり流れに鍛えられた魚がワンサカ居ると考えられる。

中島本島と怒和島の間をクダコ水道と呼ぶが、誰もが知る急流域^ - ^

中島と怒和島の間にあるクダコ島付近は、4からの5knという激流。
満ち潮時は北東流で、引き潮時は南西流だ。

こんな流れの速い海域だが、丸山鼻の付け根にある波止はまともに流れを受けず、いい塩梅の位置にあると思う。

メバルの狙い方は現場に立たないと何とも言えないが、これまで読んでくれてる読者さんならわかるだろう。^ - ^

ワタシの勝手ながらの意見はきっと食う!だ。

実際に行く機会のある方は、大きな期待を持ってやって欲しいと思う。(^O^)


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