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忽那の雫第54話 わたしを信じてデカメバルを釣りに行く勇気はあるか!(興居島)

※ 2024年10月1日の情報を追加しました。
以下の記事は変更しませんが、10月1日の晩に久しぶりの竿を出したところ、異常なことに20分ほどの試し釣りに一度のアタリも見られませんでした。
なので記事の購入は慎重にお願いします。
今夏の異常な暑さも原因してると思います。



さて今回は、歩いてでも行ける、どんな条件の人にでも出来る大型メバル釣り場を紹介します。

どんな条件の人にでもとはどういうことか?こういうことである。

型の良いメバルを釣ったことがない人、釣り初心者だがメバル釣りを覚えて家族をひびらせたい人、メバルを釣ったことはあるが満足のいく釣果を得たことかない人、経済的にお金のかかる釣りができない人、車や免許がなく足がないという人。

まあこういった理由で、釣りたいができそうもないと諦めている人。^ - ^

ここへ来て忽那の雫を読んでくれてる方の中に、そんな人がいるのなら、わたしから一つささやかな提案をしようと思います。^ - ^

興居島に、行きやすくてよく釣れ、さらにサイズも期待できる釣り場があるんです。

これを書いてる現時点でも、興居島で通りかかっても誰も竿を出してないような穴場的な所です。^ - ^

そこへ行ってメバル釣りをするための案内をさせてもらいます。

ちなみにわたしは過去にここで粘った結果釣れたメバルがこんくらい。

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これは、風の強い晩で、どこへ行っても風があたり、ここしかない状況で、一晩中ここでやらなければならないときでした。^ - ^

巻き込む風も少しはありましたが、なんとかやれる、そんなメバル釣りの命綱的な、頼れる釣り場です。^ - ^

型も小さいのから最大28センチまでを確認していて、好条件が揃えば大漁。

こんな場所ですが、みな見向きもしないような場所にあり、すんなり通り過ぎる景色です。

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