忽那の雫第150話 やったら食うのにと思う下灘のシロギス釣り場!
今7月上旬の時期、なかなか暑さで釣りに行けない日が続く中、わたしの行動範囲の中に型の良いキスが食う場所がある。
まあキスはどこでも食うから、特別ここだ!というつもりはないが、やはりシーズン中はどんな釣りでもどんな場所でも先客がいる。^ - ^
とくに人がたくさん居る場所を嫌うわたしが、静かにのんびり釣れるなと、気に入ってる場所の一つを紹介しよう。
ここはスマホに表示されてる住所で言うと、伊予市双海町串
わたしは昔から下灘としか呼ばないから、正確な住所は知らなかった。
下灘漁港があるこの辺で、むかしからチョイチョイ釣りをしてきたが、なんとも波止が複雑だ。^o^
海に向かって一番左端から伸びてる石波止とテトラが入っている所。
一番新しくても数年前になってしまうが、ここではチョイチョイ来て竿を出していました。
軽い投げ竿を出すこともあれば、短めのルアーロッドでチョイ投げをすることもあるが、いずれにしても短時間しかなく、それでもどうしても釣りがしたいときに、時々来る場所なんです。
ここでのこれまでの最大は27センチくらいなのですが、日本ゴカイをちょっと買ってきて、短時間勝負で釣るのにはもってこいの場所です。
20センチ級くらいのを数匹釣るのはさほど難しくないお手軽ポイントです。
わたしが竿を振るのは、真っ直ぐ伸びた波止を歩いて行くと突き当たりが広くなっています。
そこからハトの外側を引っ張るので、テトラに乗って釣ることにはなりますが、さほどややこしいテトラではないと思うので、人が来る場所が嫌いな人にはいいんじゃないかと思います。
斜線のあたりは綺麗な砂浜になっているので、仕掛けを引くのに障害はありません。
藻もないので、扇状に投げ分けて、広く探ってみるといいです。^ - ^
キスのほかにはベラ・チャリコ・カナガシラなんかも釣れています。
夏魚をオカズ程度釣って帰るにはいい場所です。
わたしは8年前にした病気以降、足元の悪い場所で釣ることをあまりしなくなったので、元気な方はぜひ一度お試しあれ。(o^^o)