見出し画像

忽那の雫第238話 そういやこんなことありましたシリーズ!(中島神ノ浦)

明けましておめでとうございます^ - ^

新年早々なので、新たにシリーズ追加←なんで?(・∀・)

釣れる場所、行きたい場所、いろいろありますが、ワタシがコレまで釣りしてきた中で、見たり感じたりしたが、まだ検証はしていない、、、

いないのだが、そのうちやってみようと思ってた場所や、やってみたいことが沢山ある。

コレをいつまでも頭の中に置いといても、死ぬまでにやれないかもしれない。(・∀・)

コレまでの40年間もそうして時々検証を兼ねて釣りに行くことがあったのだが、たぶんまだぜんぜんやれていない。(・∀・)

だから、あ〜こんなことあったな〜という、場面を思い出したら書いていこうと思う

その一回目は中島の神ノ浦港だ。^o^

投げ釣りのクラブに入り、シロギスを狙って釣るようになった約30年ほど前、クラブの先輩たちからシロギスの大物釣るなら愛媛の南予方面に行く方がいいよと、よく聞いていた。^ - ^

アドバイスは素直に聞くタイプの←なんだと!( ̄∇ ̄)
わたしは、じゃあキスはどんくらいからが大物なのか?とたずねた。^ - ^ 

そこで初めて26センチ以上が大物なんだと知りました。

ん?
その時わたしの脳裏にある映像が浮かんだ(^。^)

子供の頃からやってるワタシの釣り歴はムダに長い(°▽°)←やっぱアレ無駄だったか?( ・∇・)

投げ釣りこそ初心者だったが、16才のころから島で釣ってたわたしは、中島の神ノ浦港の波止の中の膝下くらいの浅い所に群れる大きなシロギスを何度も見ていて、あそこにキスが泳いでる光景が目に浮かんだ訳だ。^o^

神ノ浦港はざっとこんな感じだが、なかなか広い。
波止の中にフェリーが入ってくる。^ - ^
Aの波止は付け根にお地蔵さんがあり、ワタシも時々やるメバルポイント^o^

そしてBの波止がキスを見た場所だ。^ - ^
Bの波止はチョット短いが、短い波止のさらに付け根付近だから、足から飛び込んだらキスを踏んづけるかもしれない。←そんなわけあるか!ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

波止の付け根に少しだけ砂浜が出るのだが、波止の中は全体にキレイな砂底のようで、くの字になった波止の中央付近から、よく地元の人が竿を出していた。^ - ^
実は現在でもやっている。

何を釣っているのか? 

カレイなのだ(^◇^)
ここ、実は40オーバーまでが足元で釣れる。

ワタシも過去に30センチ級なら釣ったし、石ガレイの手のひらほどのも釣れたりした。
小さいうちはここで育つんだろうし、大きくなったやつもまたここへ帰る。^ - ^

おっと今回はカレイの話しじゃない(・∀・)
シロギス
しかも大物の^o^

そんな具合なので、中島に来た時は、波止に先客がいなければ、フラフラと先まで歩くことがよくあった。

そんな時によく見かけたのだ。
キスは単独で見ることもあったが、数匹が群れてることもあった。
最初はエソかと思ったくらい大きいのだ。^ - ^

近くの赤崎でこんくらいのが、普通に食う。

コレが28センチだから、こんくらいのが小さな群れで居た。^ - ^

この話を先輩方にしたら、キスがそんな見えるとこには居ない、何かと見間違えてるんじゃないかと言う。
中島では限界があるから南予方面に行った方が良いと、みんなが言った。)^o^(

しかし、他人の言うことを聞かないタイプ←コレがイカン( ̄∇ ̄) のワタシは、頑固に通ったのが中島でもある。

今でも見えるのかはわからないが、居ると思う、というか波止に入ってくると思う。

丸の中あたりだ。^ - ^
矢印のあたりからチョイと投げて釣ればいいと思う。

当時、見えてる魚を釣るより、普通に投げてよく釣れてたからキスは他のいろんな場所へ行ったのだが、実はルアーロッドでチョイとやったことがあった。←やってるやん。( ̄∇ ̄)

日本ゴカイでふつうに釣れました。
20〜25センチくらいのを数匹、最初に見た日から数年後にね。(^。^)

それ以来、中島のあらゆる所で竿を出すのに忙しくてやってないが、気になる方は見に行ってみると面白いかも(^o^)




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?