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忽那の雫第539話 ワタシと魚のご縁シリーズ! (カワハギ)

ご縁シリーズだが、今回で10回目になる^ - ^
ワタシが釣ってきた主な魚は書いたつもりだったが、まだカワハギを書いていないようだ。^o^ 

カワハギについてはなかなか古い付き合いになるが、釣って面白く食べて美味しい魚だから、お土産としても喜ばれる魚の上位に入ると思う。^ - ^

そんなカワハギなので、記事が好評で、要望があるようなら場所も全部明かす記事も書く準備をしておこうと思う。(^◇^)

ワタシが初めてカワハギを釣ったのはもう古く、小学生の頃リールを使った釣りを始めて間もない頃だったと思う。

エサの日本ゴカイを自分で採取して、地元の松山観光港のフェリー岸壁あたりで最初の出会いを果たしたはずだ。^ - ^

その頃たしか、真鯛の稚魚の放流をよくやっていて、背びれの付け根付近にプラスチックのタグが付いた真鯛の幼魚がよく釣れた。

子供心に、タグの付いた鯛を釣ったらリリースして、良いことした気持ちになり、海に帰って行く様子を見て、楽しんでいた。←8割方海面に浮いてトンビのエサになったヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

そんな釣りをしている時期に、ガッチョ・ベラ・カサゴ・メバル・スズメダイ・カワハギが食ってきたのだ。
中でもカワハギは釣れて嬉しいナンバーワンだった^ - ^

当時は、子供だったワタシもカワハギの煮付けは大好きで、今は逆に釣って帰り孫に食べさせて喜んでいる。^ - ^

今の煮付けは身体のことを考えて色も味も薄目のようだが、ワタシが食べてた頃の煮付けは真っ黒な感じ^o^

やがて行動範囲が広がってくると、エサも本虫を使うようになり、少し大きいものも食うようになった。

さらには投げ釣りのクラブにも入り、本格的な投げ釣りをするようになっても、カワハギは人気の対象魚であり続けたので、釣れて嬉しいお魚の上位に居続けた。

子供らを連れて釣りに行く機会も増えて、今では次男がワタシ以上の釣りキチになっている。←赤い服の子^o^

現在は子供たちも自立して、ワタシに孫を見せにくるようになり、今のワタシの釣りの相棒はもっぱら奥さんになった。

ワタシの投げ釣りの最盛期は、クラブの仲間と出かけたが、ジジーと言われてもおかしくない現在は、奥さんと二人、第二の釣り人生を始めている。

奥さんもカワハギ狙いは大好きで、記録は28センチとまずまずだ。(^O^)


投げ釣りでは、ウマズラハギよりカワハギの方が合っていて、ウマズラもユムシを使うと食っては来るが、何のエサでも釣りやすいのはカワハギの方^ - ^

松山沿岸でも、島嶼部でも、今も昔もカワハギは、本命魚であり嬉しい外道のナンバーワンだ(^◇^)

持ち帰っても、誰かに差し上げても喜ばれる魚の中にいる。^o^

近年水温が高いと、海の異常を指摘する声が多い中、それでも相変わらず釣れるお魚もカワハギだ。( ̄∇ ̄)

奥さんと釣りをし出してからも、カワハギはいつもクーラーを賑わす係みたいに食ってきて、アタリも良く、引きもまずまずのカワハギは、いつも身近な存在^ - ^

何は食わなくでもカワハギは食うといった感じだ^ - ^
だから冬場にはメバルとカワハギがクーラーに収まり、夏場には真鯛とカワハギが入る^ - ^

カワハギを期待するあまり、仕掛けも細仕掛けになっていったが、真鯛の30〜50センチくらいまでなら、玉網なしでも穫れる。

ハリさえしっかりしたものを使ってれば問題ない。^ - ^

こうして年中カワハギと接しながら、30年以上の投げ釣り人生を歩いている。

ワタシのカワハギの自己記録は忘れたが←わ、忘れたんかい!(°▽°)
あまり寸法にこだわる魚でもないからだ。
まあせいぜい30〜33センチくらいだったように思う。^ - ^

だが近年、カワハギの平均的なサイズが大きくなってるのを実感する。
ワタシ自身、28センチくらいのサイズはいつもクーラーに入ってるような気がするからだ。^ - ^

それくらい今2024年時点のカワハギ釣りは面白い!(^◇^)

もしこの記事の反応が良ければ、釣り場の詳細情報も書こうと思う。(^。^)

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探偵釣り師しゅうちゃん
めちゃ励みになります、コレからも頑張れそうです^ - ^