忽那の雫第284話 探して行きたくなる瀬戸内の小さな島のある風景
今回はワタシの釣りのホームグラウンドから、何とも言えず良い風景だなと思う一枚を少し拾ってみたので紹介する。^ - ^
小さな島のある風景だ^o^
ワタシは釣りをする人間なので、いつもの風景だが、興味があれば是非探しに行ってもらいたい。
写真と実際に立つ場所とでは見え方がまるでちがうから(^◇^)
コレはワタシの故郷にあるちょっと有名だが小さな島。
ワタシは小さい頃から見慣れている四十島なのだが、小説坊っちゃんにターナー島として登場するらしい←らしいって読んでないんかい!( ・∇・)
向こうに小さく見えるのが、九十九島
ワタシのブログやこのnoteでも時々登場する謎の無人島。
コレら2島は松山観光港の前に浮かぶから、いろんな場所から見れます。^o^
下はワタシの大好きな中島にある、潮が干くと渡れる小さな島?
というか、城らしい。^ - ^
ワタシも城と呼んでいるが、もちろん見る角度によってまったく違った表情があるのだ。
ワタシが好きなのはここから見た城^ - ^
中島は忽那諸島の中でも大きな島なので全体をとらえるのは難しいが、島の中に小さな島がいくつもあるのだ。^ - ^
コレもその一つで、久兵衛小島
この島は一度記事にしているから、171話に詳しく書いています。(^。^)
忽那諸島の興居島もワタシの好きな島の一つだが、この島も大きくて長いので、なかなか一枚の写真はない。
が、高浜の港から見る興居島が、ワタシにとっての一番見慣れた風景だ。
一番高い山を小富士と言い、ここに雲がかかると、雨になるな〜なんて漁師たちは言います。
しまなみ海道の大島に行くと、友浦という所に九十九島がある。
最初のほうに出てきた九十九島と同じ名前だ。
島にも同名があるようだね。
大島から見える九十九はコレ^ - ^
大島には他にもたくさんの小さな島が見える風景があるから、一度見に行って見てほしい。
二つ並んだこの島は、大島から見える津島と大突間島。
右が津島で人が居る島。
左が大突間島で今は無人島だ。^ - ^
瀬戸内には名前のわからないような小さな島がたくさんある。
今回はこれくらいにして、次回にはさらに小さな島を集めてみたいと思います。
例えばこんなヤツね(^O^)
ではまた(o^^o)
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