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忽那の雫第233話 そこでソレ食う?シリーズ(中島)
こんにちは^ - ^
今回はそこでソレ食う?
って言うより、その口でソレ食う?ってお話しです。(^。^)
場所は中島の西中港のすぐそばにある饒(にょう)という所。
ここは他の記事にもちょくちょく登場する波止があるのだが、おもにワタシはここでメバルを釣っている。
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先端に常夜灯があり、深夜でも明るく釣れるいいメバルポイントだ。^ - ^
明るいので釣り人には人気があり、人がいるときもある。^o^
人気なのに、人がいる時もあるとは妙な表現だが、離島の波止では島外からの釣り人はとても少なくて、私たちの仲間以外はあまり見かけないくらいだ。←チョットオーバー?(・∀・)
夕方くらいまでは地元の人が釣ってるような波止でも、日が暮れると帰ってしまうから人が居なくなる。
アジやサバの良いのが回ってるような時でも、早い時間に帰ってしまう。
島は朝も夜も早いのだ。^ - ^
こんな調子だから、人気の波止に入れる確率は高い。^o^
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こんな場所なのだが、先端の明るい場所は平坦で広々していて、申し分のない釣り場だ。
ここではスズキなんかを釣るために、時々ルアーを投げてみたりする。
ワタシは、あまりルアーはしない方だが、それでも釣り場では何があるかわからないから、いつも準備だけはしてあるのだ。
その晩も、メバルを釣りに来ていたが、スズキの気配があるので、バイブレーションをチョイと投げてみた。
すると何投目かにガツガツと激しいアタリ!
ん?
来たか?
と思ったが、スズキほどの手応えはない。
ないが、元気よく上がってきたのはコイツ。(°▽°)
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たしかに型は良い(^。^)
型は良いのだが、せいぜい23〜24センチ^ - ^
フックを丸飲みしているのだ!^o^
アンタそれどうやって食ったの?
と、突っ込みたくなるくらいだ。(・∀・)
いったんは苦労してフックをはずして、口に合わせてみるが、サイズが合わない( ̄∇ ̄)
物理的に入らないモノを何で食えるんだ?
と首を傾げずにはいられなかった。^ - ^
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コレは同じくらいのサイズのフックだが、入れようと思っても入らない。
魚は時々、物理の法則を犯す^ - ^
例えば海中に浮遊しているモノを口に入れたのなら、四苦八苦しながら入れたんだなとも思えるが、ワタシはバイブレーションを勢いよく引っ張っていたのだ。(°▽°)
釣りはホントに不思議で面白いことが起きる(^◇^)
だからやめられんのです( ̄∇ ̄)
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