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忽那の雫第328話 9月ころが面白い投げ釣り(興居島)

それにしても暑い今年の夏だが、まだ7月でコレだ( ・∇・)
夏本番の8月は釣りに行けるのかさえわからない。

そんな灼熱の8月はまあほぼお休みにしてもいいかなとも思える真夏の釣りだが、9月ころの釣りはどうなのだろうかと、最近の9月を振り返ってみた。

2017〜昨年くらいまでの9月の釣りを見てると、近場では興居島の投げ釣りが面白かったように思う。^o^

熱くて引っ張る気になれないキスやベラ^ ^
でもたまには食べたい美味しい天ぷら(^。^)

興居島では9月に入ってからの方が楽しめる^ - ^

良い型のキスを釣るのなら他の島に行くが、天ぷらサイズなら興居島でじゅうぶん釣れる。 

そういや昨年、釣れたキスをリリースしようと足元に放り込んだら、50〜60センチくらいの真鯛が海面を割って飛び出しガブリ!^o^

まあ鯛の多い高浜瀬戸だから、それもあるのかなと思ったが、始めてこういう場面を目撃したウチの奥さんは口をアングリさせていた。( ̄▽ ̄)

ベラも秋口から年末頃にかけて、大きいのが数釣れる。

ベラもデカいやつは引きも強くて釣りは面白い^ - ^
興居島はチヌがそこらじゅうで釣れるから、投げてれば誰の竿にくるかわからない。

鯛やチヌの引きは良いから、女性や子供連れで行ったら凄くいい体験が出来ることもある。^ - ^

それから投げ釣りに行く時も、わたしは欲張りだからエギも出来る様に準備している。 

興居島にはあまり叩かれていない釣り場があり、ワタシのような素人エギンガーでも釣れるのだ。

よさそうな岩場にチョンと降りて、自分なりにシャクシャクすれば、小さいながらも数釣れる。

我が家ではお好み焼きにイカを入れて贅沢に食べる。^ - ^
だからエギング道具は、この時期必ず車に積んでいる。

近年良く釣れるようになったカワハギだが、むかしから興居島ではよく釣れていた。

 

誰でも投げてれば釣れるカワハギだが、忍者のようにコソッとエサだけ取るイメージが強い。

だが、仕掛けをそれなりにしてれば問題なく針に勝手に乗ってくるのだ。( ・∇・)

ウチの奥さんもカワハギ釣りが大好きで、行くと言うと喜んでいる。^ - ^

まさにカワハギ釣りが好きなだけあって、毎回カワハギが宙に舞う)^o^(
一番新しい釣果も興居島のカワハギだ。

エサは本虫か青虫どちらでも良く、最近は迷わないように青虫だけ持ってくことも多い。

青虫は細目を買おう^ - ^

グラムいくらで売ってる以上、細目のほうがたくさんあるからだ。^ - ^

カンタンな投げ釣りの仕掛けや釣り方、そして釣り場情報もここ忽那の雫で書いてますから、よく探して読んでください。

最近は、ワタシよりもたくさん釣る奥さんだが、釣りが面白くなってしまって手がつけられない←アンタがしたんだろ!( ̄▽ ̄)

興居島の投げ釣り、一度お試しあれ(^O^)

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