忽那の雫第12話 なんでも釣れるがわたしには問題がある
ここでの記事も少し増えてきて、いろいろ書いてはいるが、書きたいことは山ほどあって、何からいこうか迷う。
前に安あがりな道具、例えば高級なメバル釣るのになるべく安く釣れたらそれにこしたことはないから、わたしが使ってる安物の道具を紹介しようと思ったがまだ書いてない。
それから釣りの精神的な面。釣りには行くが思うような釣果があがらないのはなぜか?とよく釣り人が悩む。そこには人間の複雑な意識の持ち方なんかが絡んでくるというような話とか。^ - ^
まあそれよりなにより、どこに行ったら良く釣れるのか、どんな釣り方をすれば釣果があがるのか、釣りの奥深い話もしたい。
が、今回はわたしのかかえる問題を一つ書いてみる。
メバル釣りはわたしの大好きな釣りで、自分なりには毎回の釣果にも大満足しているし、思い通りの釣りができる環境があることにもとても感謝している。^ - ^
わたしの住む街松山には、瀬戸内に浮かぶ忽那諸島があり、島に渡ればどんなお魚でも狙えるし、やりたい釣りができる。釣り人も少ないからやりたい場所もかんたんに確保できるし、そもそも場所の心配なんてない。^ - ^
こんな素敵な環境に生まれ育って、釣りに関しての不満は一切無いのだけど、一つ大問題がある。( ̄∇ ̄)
魚が魚臭くてイカンのである。^ - ^
例えばメバル、これの煮付けなんかは子供の頃から大好きで、骨をしゃぶるほどの勢いで食べていたが、釣りを始めてかれこれたった頃から、魚を自分でさばくようになった。^ - ^
それは、家の人にとってもいい話なんですが、自分でさばくと手に嫌な臭いがどうしてもくっつき、しばらくはとれない。^ - ^
そして魚をさばいた日は魚臭くて食べる気になれないんです。
それがだんだんというか、ますます鼻が冴えてというか効き出して、かすかな臭いが気になって魚が美味しくなくなってきたんだな。(・∀・)
釣果に悩んだことは今はまったくないが、釣れたお魚を人にあげるか、自分で食うか、これでかなり悩んでいる。^ - ^
釣るのはとても楽しいし、誰かに魚をあげても喜んでくれるので、釣り甲斐はあるのだが、自分で釣って自分で美味しく食べたいというのが夢みたいになっている。
わたしのパートナーは美味しく作ってくれてるし、他の人も美味しいと言う。
わたし自身だけの問題なのである。⬅️最近もひどく、鼻は犬並だ。\(//∇//)\
いろんなレシピを動画で見たり、努力はしているがまだ臭い(・∀・)
誰か助けてくれ〜っと心で叫んでいます。(o^^o)