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忽那の雫第501話 ちょっと気になるシリーズ! (投げカレイ場?)

今日はちょっと気になるシリーズで、いつも見かけるが、電力があるとは思わなかったが、行ってみると神仏まで揃ってた都市伝説的釣り場^ - ^ 

こうした変なとこに目をつけて紹介するクセのあるワタシが、毎度通るのに気にしてなかった場所に神仏と電力を確認してしまった!

ここならどんな釣りが良いかと考えても、ほぼ投げ釣りしか思い浮かばない。^ - ^

そう、ここは松山市大浦にある196号線沿いのわずかなスペース

わずかなスペースというのは、車を寄せとけば何とか横で釣りが出来るスペースがあるという意味^ - ^

前からたまーに投げ釣りをしている人が居るなと思ってた場所なのだが、はたして釣れるのか釣れないのか情報はない。( ・∇・)

情報こそないが、ワタシが新たな場所で竿を出す時、いつも頼りにしてきたのが海図だと言うことはもうご存知と思うが、天気の悪い日に家で海図を眺めていたら、

ここにしっかり電力マークがあるのが目に止まった。

そういやココ、たまにだが投げ釣りしている人がいるよなと思った。

この辺のことだから、カレイやベラなんかはよく食うだろうと予想はつくが、コレに電力が加わればさらに良いんだろなと思ってしまう。

それで先日通った時に思い出して、車を止めてみた。^ - ^

やはり間違いなく海底ケーブルがある標識を発見。

変なものにこだわるワタシは、この三角形を見ると興奮してしまう。

ワタシがずっと書き続けてる都市伝説的釣り場は、ただふざけて書いているわけではない。(^。^)

ワタシは信じているのだ^o^

この場所は投げ釣りを一人ならゆったり出来そうなスペースがある。

そこに電力の周波数が加わったなら、こりゃ頭の片隅に置いておかねばと、その辺をキョロキョロ見回しながら考えていると、思わぬものを見てしまった。( ̄∇ ̄)

元々あった小山の付け根にお地蔵さんがあったのだ。^o^

海の安全祈願や事故等で置かれたお地蔵さんも、ワタシが考える神仏が出す周波数帯に含まれる。

あー、二つ揃ったよ(^O^)

今まで気づかなかったが、こういう場所がまだまだあるんだなと、ちょっといい場所見つけた気分になった。

ここから見えるコモガ鼻は、カレイの釣れる情報を昔から聞くし、ワタシが気が付かなかっただけで、いいポイントはまだたくさんあるのだろうと思う。

コモガ鼻

そして確認はしなかったが、山からの水の流れ込み。

コレは山と海に挟まれたこの地形なら、アチコチに土管や流れ込みがあり、雨で淡水が混じればそれなりの環境は常に出来ていると思われる。^ - ^

ワタシが知らないのはここの水深と藻の有無だけ。

海図でみるとfsとなっているから、底は細かい砂地。
投げて届く範囲は1.8メートルとなっていて、怪物みたいに遠投できる人なら、その沖の12メートルラインまで狙えるかもしれない。

ここはおそらくワタシがするとは思えない場所だから、読者さんの中にする人がいれば自信を持って挑戦してもらいたい。^ - ^

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探偵釣り師しゅうちゃん
めちゃ励みになります、コレからも頑張れそうです^ - ^