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忽那の雫第400話 あやうく52才でこの世とお別れ?(危ないメバル一級釣り場)

今回はちょうど400話目。^ - ^ 
忘れないよう、危ないメバル釣り場の話しをしておこう。

というのも、この忽那の雫ではメバル釣り場の紹介が多いため、注意喚起の意味もこめて、ワタシの釣行のさいに、実際に起こった出来事を書いておこうと思う。

危ないのは、ここだ!と言うわけではなく、消波ブロック上や高い護岸の上などから釣る場合はどこも同じ注意が必要だ!

舞台は、忽那の雫第4話の中島にあるメバルの一級ポイント。^ - ^

忽那の雫第4話の場所

あれからもう10年以上経ってしまった←すでに昔話しΣ(゚д゚lll)

当時アメブロがワタシのまわりで盛り上がっていて、いろんな人と繋がりが出来た。

そしてネット内にいた釣りキチの中の、二人を中島に案内してメバルを釣ることになった。

その中の一人が誕生日を迎えるというタイミングだったので、島で誕生日を祝おうと鍋の準備をして釣り場に行った。

何ヶ所かを回りながら、第4話の消波ブロックのポイントに着き、ここの素晴らしい魚影の濃さをSさんに説明してSさんは夢中で釣っていた。

あとワタシとMは、道路で立ち話をしていたのだが、そのとき近くでドサッ!
バキ!ボキ!( ・∇・)

ゾッとするような音がした(°▽°)

え?
あれ何?
Mとワタシは顔を見合わせたが、すぐに察しはついた^o^

あっ、Sさんが落ちた!
と、二人ともが思い、ムササビのような速さで消波ブロック上で釣っていたSさんのもとへ駆けつけたが、やはり居るはずの場所に姿が無い( ・∇・)

こんな場所だから、ブロックの上に居ないとなると、隙間しかない(・∀・)

あわてて覗き込むとSさんがあいててててっ!
と、ありえない体勢で消波ブロックにはまり込んでいた。

ワタシは寒気をおぼえながら、なんとかSさんを引っ張り上げたが、痛てててと言うくらい。
あー、何ともなくて良かった〜とワタシは胸を撫で下ろした。^ - ^

その後3人は場所を移して釣り、そして鍋を囲んでいい時間を過ごした。

さらにはなんと!
車に積んでたギターを引っ張り出して、22才の別れならぬ、52才の別れ←Sさんの52回目の誕生日(・∀・)
をワタシの伴奏でSさんとMが熱唱したのだ。←アンタらオッサンが恥ずかしいだろ!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

そんな忘れられないオッサンたちの時間を過ごして、無事に一応は帰宅した。

が、消波ブロックにはまったSさんは、あまりの痛さに病院に行ってたのだ。^o^
結果、肋骨骨折Σ(゚д゚lll)

連絡をもらったワタシとMは青ざめた(°▽°)

あ、あんなに熱唱したのに、、、。( ̄▽ ̄)

ワタシはコレまで消波ブロックや高い護岸の上が大好きで、よく奥さんに怒られていた。←まだ自分は子供だと思っているヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

だから昨年末、ついに消波ブロックと決別宣言をしたのだ。←アレから10年経ってか?ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

もともとこのような場所に立ったまま1時間くらい釣りをしていたのだが、もう流石にやめとこうと思った。( ・∇・)

みなさんも、いつまでも若くはないこと、自覚しましょう←アンタに言われたくはないぞ!(°▽°)

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