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忽那の雫第56話 わたし(探偵釣り師)のベストバランス カブラ仕掛けまる裸!

今回は、わたしがもう長いことやってるメバル釣りの中の、カブラ仕掛けを紹介しますね。^ - ^

わたしがやるメバル釣りは、大きく分けて三つ。胴付き仕掛けで探るやり方と、暗い岩場が舞台のこのカブラ仕掛けで引っ張るやり方と、道糸からハリまでが一本のシンプルな仕掛けを引っ張る一本引き釣法です。

一本引き釣法については、他の忽那の雫に詳しく書いています。^ - ^

今回はカブラ仕掛け^ - ^ わたしは7年前に病で倒れてから、エサもいらず、釣り場にも悩まない、この釣り方がとても多くなりました。

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身体が完全でなくても、まだこのくらいは釣れる。^ - ^

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大きいのが来ても楽に捕れる^ - ^

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メバルと同じくらいアジも来る^ - ^

尺アジのひったくるようなアタリはたまりませんが、メバルのモソッとするようなアタリもこれまた釣り味タップリです。^ - ^

そのどちらも、この釣り方一つでOKだから、わたしゃ死ぬまでやりそうな気がします。←好きにしろ!(・∀・)

配るところを考えながら、あそこは何人だからコレとか、ウチは今日はこんだけっとか、家族の喜ぶ顔を想像しながら釣りができます。^ ^ 

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釣れるだけ釣るんじゃなくて、バケツにこんくらい入ったら移動とか。^ - ^

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もう40年以上もやってきたわたしですが、いまだに変わらずワクワクしながら釣っています。

その仕掛け^ - ^

少しずつ変わりながらも今、これがベストなバランスだなと思う作り方をここに残しときたいと思います。^ - ^

さっそくだが、そろえる小物はたったこれだけ^ - ^

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