忽那の雫第172話 30年間以上まったく変わらなかったわたしの投げ釣り仕掛け!
今回は、ちょっと恥ずかしいお話なのだが、釣り歴50年以上あり、投げ釣り歴30年以上のわたしが、投げ釣りの初期の頃から自作している仕掛けが今もほとんど変わっていないという、ホントある意味恐ろしい現象と、その仕掛けの作り方をご紹介。(・∀・)
どこの誰ともわからないヤツの仕掛けを聞いても何の役にも立たないと思うのはごもっともなので、言える範囲で自己紹介をすると、今はもう休会状態ですが、約30年前に投げ釣りの全国組織である全日本サーフの愛媛協会に所属しました。
10年ほど前にはクラブ活動を休止し、奥さんと気ままな釣りを楽しむようになりました。
クラブ活動においての、最終的な数字は、大物262号、特別大物700号くらい。
釣りは年間100回程度。^o^
主な記録は、真鯛86センチ マゴチ68センチ スズキ91センチ キス35センチ アコウ50センチ マコガレイ51センチなど。
投げ釣り師としての実績はこれくらいですから、どのような評価になるかは、人によると思います。
こんなわたしが投げ釣りを始めた頃、とりあえずは自作仕掛けでと思い作っていた形がコレです。
ここから先は
1,160字
/
8画像
¥ 500
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?