忽那の雫第219話 ◯◯を釣りたい!シリーズ第二回 (カレイ)
今回はカレイ釣りについて、思いつくままにお話しする。^ - ^
残念ながらタイトル上の写真はワタシが釣ったものではないが、テレビの取材を受けて中島へカレイ狙いで行った時に同行の釣友の竿に来たホシガレイだ。
たしか55センチを超えていて、愛媛では珍しいこのカレイは、愛媛県でのホシガレイの記録となった。
大ビヤの浜で来たものだが、このときに、取材班と待ち合わせした長尾岩の浜は、ワタシが大好きな浜で、やはりこの日もカレイの顔を見た他、カナガシラヤ食べごろサイズの真鯛などが釣れた。
カレイはワタシも大好きな釣りもので、中島をはじめ、いろんな島で狙いに狙った。^ - ^
ワタシの中島でのカレイは、45センチが最高だったが、中島が大好きなワタシは40センチオーバーはたくさん釣っている。
すぐに思い出すのは、数十年前の畑里海岸で、現在と少し様子が違い、若干ではあるが広々している。
ここは今でも通うが、カレイに限らず夏場の魚もよく釣れる。
特にシロギスは良型が数釣れる。
それから長浜海岸は昔は石積み防波堤はなく、道路から釣っていた。
潮が干けば砂浜に降りてのんびり竿を出すことも出来て、一日中腰を落ち着けて釣れる場所だ。^ - ^
コレは石積み波止の無い頃の貴重な写真となった。^o^
カレイ釣りでは興居島にもたくさん通った。
北浦の海岸は隅々まで釣り尽くした。
こんな風景ばかりが続く興居島の裏の海岸は、現在では道路がほぼ通って、どこへでも車で行けるが、昔はバイクで山を越えては歩いて下り、獣道を知ってる者が良く釣る者だった。^ - ^
カレイは家族みんなが大好きな魚で、いつも喜ぶから険しい山道も苦にならなかった。^ - ^
カレイは島ばかりでもなく、地元の堤防からもよく釣れていた。
11月に入ってからの盛期には40センチを超すサイズも身近にあるポイントからたびたび釣れていた。
過去には地元のポイントを新聞に紹介してしまい、掲載された次の日に行くと竿が連なって釣りする場所がなかったことも、、。(・∀・)
ワタシの大好きなカレイ釣りではあるが、だからと言ってスンゴイ記録を持ってるかというと、そうでもない。←ないんかい!(°▽°)
ワタシのカレイの自己記録は51.5センチのマコガレイ^ - ^
これは菊間の大バトで釣ったもので、自分で掘った本虫に来た。
カレイの記録というと石ガレイのイメージがあるが、ワタシは石ガレイにはあまり縁がない。←縁の問題なのか?( ̄∇ ̄)
ワタシが釣った石ガレイは数えるくらいしかなく、全部が印象に残っている。
興居島の相子の浜で、余った虫を処分しようとたっぷり着けて放り込んだら、いきなりグイーッと来た。
激しいアタリのわりに、型は40センチにも足りないサイズ。^ - ^
なんで?
って、独り言が出たほどだ。←悲しいな(・∀・)
それでもカレイ釣りがやめられないんですね。(o^^o)
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