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忽那の雫第101話 瀬戸内で40年以上使い続けたメバル釣りの胴付き仕掛けが今も健在!

長く瀬戸内の釣りをしていて、竿やリール、仕掛けはどんどん変わっていき、いろんな形に変化してきたが、メバルの胴付き仕掛けはまったくといって変化がない。^ - ^

メバル釣りを始めたころ、このシンプルな胴付き仕掛けを自分で作ってメバルが釣れたら、それはもう嬉しかった。

もちろん最初は市販の仕掛けを買って釣ったが、次々に不満なところが出てきた。
いっそ自分で作ってしまえとなったのは、すごく自然なことでした。

シンプルな仕掛けだから、あとは好みのハリや糸を使い、好みの長さに仕上げればいい。

そして納得する仕掛けが出来て使い始めるわけだが、なんとそれから40年が経ってもほとんど変わらない状態の仕掛けを使っている。

もうこれは、初めから完成形だったのだ。^o^

そんな胴付き仕掛けでのメバル釣りを、忽那諸島の島々のいろんな波止で使ってきました。

竿から紹介すると、1号の3.6〜3-9メートルくらいが使いやすい。

もうわたしは長くこれだけを使っている。

リールは1000〜2500番くらいまでのドラグ性能の良いものを使う。^ - ^
昔と違い、今はもうドラグの滑りが悪いものはなく、まったくの好みでいいと思います。

そしてリールには蛍光ラインの2号
夜釣りがメインなので、見やすいラインがいいから。^ - ^

そして肝心の仕掛けは・幹糸2号にハリス1.5号を8〜10センチ付け、8号のメバルバリを付ける。
ハリ数は3本^ - ^

最近は百均で売ってる糸も使っている。
2号もあれば、メバル釣りにはじゅうぶん安心して使えます。^ - ^

ハリはわたしの好みで赤メバルの8号。
たんに安いから^o^

そして完成した仕掛けの一番下に、ナス型もオモリの0.5〜3号までを、その時の潮の流れに応じて替えながら使います。^ - ^

なんでそんなにナマリを替えるのか、それについてはまた、記事を一本書こうと思います。

今回は、40年間ほとんど変わらない、わたしの中では最強のメバル仕掛けについて書いてみました。(o^^o)

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