忽那の雫第464話 ワタシと魚のご縁シリーズ! (シロギス)
今日はワタシとシロギスのご縁のお話しを書いてみる。^ - ^
どちらかと言うと、シロギスとのご縁は薄い。
小さい頃からその辺の堤防で、ベラやガッチョを釣っててキスも釣れてたが、ピンギスと言われるサイズ。
キスを狙って釣りに行き始めたのは、投げ釣りのクラブに入ってからなので、34年前から。
キスと言われれば遠投を思い浮かべる。
クラブに入ってからは、漫画釣りキチ三平で見たキャスティング競技に一回だけ参加したことがある。
自己流じゃなく、ちゃんとした投げ方も知っておこうかなと、参加はしてみたが、、。^o^
な、なんと5ファールを出してしまい、恥ずかしくて二度と行けなくなった。←人目は気にするヤツヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
実際の釣り場では、正確無比なキャストをするのだが、←口をひねじってやろうか?(・∀・)
ラインを引き、糸を張られた窮屈な場所ではまったく投げれなかった。
そしてクラブに入ってからは、キスを狙って行くという不思議な現象が起きた←何かを狙う習慣がなかった男^o^
仲間にキスの引き釣りのレクチャーを受け、キスが食い込むまでの理屈を頭に刷り込んだ。
あのころ教えてくれた仲間たち、ホントにありがとう(^◇^)
それから島にキス釣りに出かけては、いい場所を探す釣り場開拓に明け暮れた。
古いアルバムを開くと当時の写真が出てくる。
キスを引くのは、同時にベラやその他の釣れて嬉しいお魚も食う夏場なので、釣果を持ち帰っても喜ばれた。
今は同じ釣り場が違う場所のように変貌したが、相変わらず食うから中島は魚が濃い。^ - ^
持ち帰って喜ばれるのは、ウチの場合はベラの方なのだが、ベラは年によって波があり、磯ベラばかりになる年とキュウセンベラばかりが食う年があるから不思議^o^
ワタシも引きの良さから青ベラ釣りが大好きだった。
キスの大会があっても、皆が南予方面に行く中、ワタシだけが島に渡るという天邪鬼な状態は続いた。←天邪鬼って自覚してたのかヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
特別な思い出はないが、中島で一度だけ35センチを釣ったことがある。
魚拓の長さで35センチなのだが、ワタシの魚拓の腕前があまりにも凄いので、どれだったか不明になった←す、凄いってアンタ( ̄∇ ̄)
奥さんが、それってエソじゃないのと言って、ワタシにダメージを与えた←エソにしか見えん(°▽°)
コレもそうなのかハッキリしないが、とにかくそのキスは痩せていたのだ^ - ^
だからと言うわけでもないが、あまり自慢しない(°▽°)←恥ずかしくて出来ない^o^
それよりも、同じ10月くらいの時期の夜釣りで尺ギスは複数匹釣れている。
一度忽那諸島の津和地島で、シロギスを山ほど釣ったことがあるが、コレは仲間が良い場所をあてがってくれたからに他ならない。^ - ^
あと、五島列島までキスを追って出かけた時期もある。^ - ^
まるで湖のように静かな海で、強烈なあたりを堪能した。
ここでこそ35センチオーバーに逢えるかもしれないと期待したが、そんなに甘いもんでもなかった。(・∀・)
だが、瀬戸内ではなかなか出来ない経験だった。^ - ^
島でも尺ギスが食う場所はチョコチョコある。
昔から可能性のある場所ではたくさん竿を出してきた。
デカいのは夜釣りでやることが多く、あまり数釣りが得意ではないワタシも、仲間と島に行くときは、浜に散らばって釣ったりもした。
しまいには、ウチのクラブの会長がシロギスの中島会場を作るまでになり、中島はキスの大会でも皆が行くようになった。^ - ^
大した縁を感じることもないシロギスだが、これからもまだ続いていくものと感じている。^ - ^←キスに謝れ!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
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