忽那の雫第240話 釣り歴50年を超えて初めて考えてみた、人生観を変えることとは?
今日はちょっとあなたの人生観を変えるようなお話しをしてみたい。
いつの間にかワタシは、50年以上も釣りをしていることに気づいた。←気づくの遅くね(・∀・)
そしてついに、赤いちゃんちゃんこを着せられて気付いた(^○^)
幸せだ←なんのこっちゃ( ̄∇ ̄)
こんな嬉しいものはなかった。
こんな嬉しい日は初めてで、その晩は泣けて寝れなかった^o^
あなたは、自分のこれまでの人生で出会った人は何人くらいいるか考えたことがあるだろうか?
現在ざっと世界の人口が80億とか言われるが、その中のいったい何人と縁があったのか?
ワタシは還暦を過ぎてついに調べた。^o^
生まれて、記憶に残ってる出会い。
ルールがある^ - ^
アナタはもちろん、相手もあなたの名前を知っている。
袖触れ合うも多生の縁と言われるが、今回はお互いに知り合っているのがルールで、生まれてから出会った全ての知り合いを書き出してみる。
まずは家族から、そして親類一同、そして友達、近所の人、学校で知り合った人たち、その他の縁で知り合った人ら。
順序よく思い起こさないと、ごちゃごちゃになる。^ - ^
そしてついにこんなもんかな?
という数字が出た。
ワタシがなんとか絞り出して書き出せたのは、1050人ほどだった。(°▽°)
多いのか少ないのか、まったくわからない。
そんなことする人がまわりに居ないから。^ - ^
でもね、80億人居る中のたった1050人です。
これから何年生きるかわからないが、それほどは増えないだろうと思う。
そしてこの1050人の中で、釣りを通して、あるいは釣りに関係した出会いはどんくらいか?
ざっと100人でした。^ - ^
これは案外少なかったなと思いました。
釣りのクラブにも入って活動してたが、人との縁を育むより、釣り狂ってたということだろう。(・∀・)
この100人の中には家族も居る。
まずは弟で、コレはいつも一緒に釣りに行ってたから、相当強い縁だったんだろう。^ - ^
そして長男^ - ^
ワタシが釣りをするので、どうしても一緒に行くことが多くなる。
だから大人になっても一緒に海に居た。^o^
とても幸せな時間だ(o^^o)
そして長女(^○^)
まさか、一緒に砂浜に立てるとは思ってもみなかったが、結婚してダンナと孫を連れて釣りに行きたいからと言ってくれたのは奇跡かと思った。^ - ^
それから次男は、一番釣好きになっていた。^o^
コレが
こうなって、遺伝子の凄さがわかった^ - ^
孫たちも一緒に来てくれた^ - ^
そしてワタシのパートナー^ - ^
実はワタシは二度目になる奥さんなのだが、いっつも一緒に来てくれる。
ワタシの子供と奥さんの子供は、合わせて5人、
孫は合わせて10人。
え?
って思いました。
ジジーになるはずだわ( ̄∇ ̄)←ようやく気付いたか!(°▽°)
そして話を戻して、釣りする100人の中で女性は何人いたか?
3〜5人ととても少ないのに気付いてビックリ!
ハッキリした数じゃないのは微妙な立ち位置の人も居るから。
いつも一緒に釣りに行ってる人と、釣りをしたことがある程度の人ではだいぶん違うから微妙なのです。
ということは、今居てくれてるこの奥さんは、80億いる中のたった数人の中の一人の女性だと言える。^ - ^
そりゃー鯛が釣りたいと言えば、必死になって釣らせたくなるはずだね。(^◇^)
こんな風に考えると、たくさんあった出会いも、どんだけ貴重な出会いだったかを思い知らされる。^ - ^
ワタシは還暦を迎えて、やっとこのことに気付いたわけです。←恥ずかしいほど遅い(・∀・)
アナタがこれまで生きてきて、縁のあった人たちがどれだけ貴重な人等なのか。
調べ見ると人生観が変わりますよ(^◇^)