忽那の雫第83話 中島のメバル最強入れ食いバトを紹介!
わたしが長年中島に通って来て、メバルを釣ったハトの中で、ここが一番だというハトが三つほどある。←一番じゃねーじゃねーか!^ - ^
というのは、順番をつけられないくらい良く釣れるってこと^o^
熊田漁港のハトだが、ここもメバルだけじゃなく、スズキやアジ・サバそしてヒラメまで釣れる魅力たっぷりな所です。
島の西側面にあるこのハトは、クダコ水道の影響を受け、流れもよく入る場所。^ - ^
メバルを釣っててよく来る外道はもちろんカサゴだが、ここは特に多い。
不思議と真鯛やチヌがあまり居ない気がするが、潮が良ければアジやサバが回ってることも多く、スズキは年中釣れる。
ハトはこのような形をしているが、メインは外側の長いハトの先端付近。
メバルは3本バリの胴付き仕掛けに、1〜3号くらいのオモリを付けて、20メートルくらい投げて底をとり、底スレスレを引っ張って誘う。^ - ^
わりと仕掛けを入れる場所で食う魚やサイズも異なり、慣れると好きな魚を好きなように釣ることができる。
地元の人も夕方ころにかけて竿を出し、アジやサバを釣って帰る光景が見られます。
メバルはハトの足元の影の中にたくさんいることもあり、新月に影の中を見るとメバルやスズキが見えることもよくある。^o^
内側のハトとの間ではヒラメもよくかかり、メバルをイカナゴのエサを付けて釣ってるときに飛びついて来る。
活きたイワシやゼンゴを泳がせれば、かなりな確率で大型魚が食いついてくる。
近年あまり陸から釣れなくなった太刀魚も、このハトではよく釣れていたから、年によってはアタリ年もあるかもしれません。
ハトの外側全体で。(^-^)
メバルのサイズは小さいのから尺までさまざまで、日本ゴカイ・ワーム・活きたイカナゴで尺メバルの実績が多数あります。^ - ^
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