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忽那の雫第13話 ないしょのお話、ダッシュ島?

TOKIOというグループが、無人島に渡って遊ぶ番組をやっていたのは知ってると思う。

今もやってるかは知らないのだが。(・∀・)

その前は福島の里山を舞台にいろんなものを栽培したり米を作ったりと、ほのぼのできる番組でした。

その後メンバーに問題が起きたりして、なかなか大変だな〜なんて思っていたが、彼らが最後に来たのが無人島。ここで魚を釣ったり潜ったり、小屋を建てたり線路を作ってトロッコを走らせたりと、なかなか楽しそうにやっていましたね。

最初これはどこだろうかと思ってたんですが、すぐにわたしの耳にも届いてきたのは、わたしの釣りのホームグランドでもある忽那諸島の中の二神島の属島である由利島だということでした。

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この由利なら、わたしも過去にカレイ釣りに行ったことがある。

テレビの取材で、カレイ探検隊をやるとのことで、愛媛県内からカレイ狂いの投げ釣り師が6人選ばれ乗り込んだ島がこの由利島でした。^ - ^

わたしもカレイ狂いとしてその中の一人として、初めてこの島に連れてってもらった。

この島は、ここでわたしが書いてる釣り情報の舞台に近く、うちのオヤジなんかも昔から漁師として一本釣りをしていた海域にあります。

TOKIOたちは、この島にダッシュ島と名前をつけて大人の遊び場のようにしてましたね。

わたしがこのnoteに書いてる海域のお話なので、毎週楽しみにみていたのですが、メンバーの問題なんかもあってか、番組を見なくなった気がしますが。^ ^

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わたしがココに書いてる中島や興居島と、ダッシュ島(由利島)の位置関係はこんな感じ。^ - ^

この島のまわりは深く、フカが多いとよく親父が話していました。←シャレじゃないよ)^o^(

さてわたしらが釣り番組の取材で行った時の釣果ですが、6人全員で計20枚ほどカレイを釣ったと記憶しています。^ - ^

わたしも一日頑張って3枚釣りました。^ - ^

TOKIOのメンバーが番組をやり始めてからは、釣りで上陸することはできなくなってましたが、無人島で大人がああやって遊ぶのはなかなか良いもんだなと思ってました。^ - ^

彼らの今後の活躍も楽しみです。^ - ^

※ 2023年現在は、島の周りに監視船が居るようで、島には近づけないようです。

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