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忽那の雫第213話 ワタシのメバル仕掛け全4種

今回は、今現在ワタシがやってるメバル釣りの仕掛け全4通りについてお話します。

これまでジグヘッドやウキ釣りなんかもやってはきましたが、結局、今も迷わず現在の釣り方をするということは、一番自分に合ってるんだと思います。

ワタシのホームである忽那諸島のメバルは、ロッド一本で出来るメバリングなんかにとても適した場所が多く、もっと釣り人がいてもおかしくありません。

ワタシのメバル釣りは、ゲーム感覚でやるものと違って、大物をたくさん釣るタイプの釣りで、漁師感覚といえるかもしれない。^ - ^

自分ではあまり食べないのに、人に食べさせて喜んでもらうのが嬉しくて釣っている。←いわゆる変態(・∀・)


だから自然と今の形をとりつづけています。^ - ^

ゲーム感覚でやるメバリングは、ワタシのホームでもとても楽しめる釣りだと思います。

だから場所を求めてこの忽那の雫へ来ている方は正解!(o^^o)

ワタシが釣ってる同じ場所で、ゲーム感覚のメバル釣りがそのまま楽しめると思いますよ。^ - ^

それではさっそくワタシの仕掛けを紹介します。
あっ、言い忘れましたが、今回のこの仕掛けで釣るメバルは、女性などにありがちな、エサを触れない( ・∇・)

っといったタイプの人にもオススメの、ゴカイを使わずとも出来るメバル釣りにも対応しています。

それではまず一つ目のパターン

3本バリの胴付き仕掛けです。
基本は幹糸1.5号ハリス0.8〜1号の3本バリ^ - ^

ハリスは8〜10センチ
ハリの間隔は40から45センチ程度。
ハリはメバル針なら8号くらい

下に付けるナマリは、0.5〜3号までを流れによって使い分けます。^o^

これに当然ながらゴカイを付ければ万全ですが、ワームで十分以上に釣れます。^ ^

次のパターンは土佐カブラを4本付け、飛ばしウキで投げて釣るものです。


この仕掛けは海面付近を釣るもので,多少の藻も強引に引っ張れるくらいの強度にしたいため、幹糸は2.5号、ハリスは2号です。

飛ばしウキはフローティングタイプ、カブラは5.5号です。


次にこのカブラ仕掛けに下オモリ式でナス型オモリを付けると、場所によってはメバルの食いも良いしアジの良型を数釣る時にも効果的です。^ - ^


そして最後に胴付き3本バリに飛ばしウキを付けて海面を釣るパターンです^ - ^

この時、カブラに似たバランスをとるため、ハリの2センチ上に噛み潰しナマリをうちます。


これにワームやゴカイなんかを付けて海面を引っ張るわけです。^ - ^


最近は釣具店に選びきれないほど多くのメバルワームや擬似餌が売ってるので、生きたゴカイを触れなくても何とかなるのです。

ワタシは現在、ほぼどこに行ってもこの仕掛けで釣っています。

釣果は、ワタシのブログ(しゅうちゃんの瀬戸内釣りある記)にも載せてますし、ここ忽那の雫の記事でもたくさんの画像を使っています。

なお、忽那の雫第56話でも,カブラ仕掛けを詳しく解説しています。^ - ^

この四つのパターンで、ゴカイを触らなくてもメバル釣りが楽しめます(o^^o)

ぜひ挑戦してみてください。(^◇^)


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