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忽那の雫第367話 家族で行ける古い投げ釣り場にフォーカス (興居島)

今回は、画像を全員引き連れて、のんびり安全にやれ、よく釣れる釣り場を紹介する。 

ここは興居島の相子の浜海水浴場の奥の方で、海水浴シーズンは投げ釣りはしない方がいいが、9月から翌年の梅雨くらいまでの間なら、のんびりと家族で遊べる。 

興居島の泊港に着いたら、左へ道なりに一山越えると到着。^ - ^

車で数分、歩いてもしれている←歩いたことないので言えない男(・∀・)

ここでの投げ釣りでは,キス・ベラ・カワハギ・チヌ・カレイが期待でき、思わぬ獲物に遭うことも^o^

ワタシも長くやっているが、一度ここでヘダイの50センチオーバーが釣れたことがある。

もう昔のように30号のナマリを振り回すような釣りからは離れて、やわらか目の竿でキスやベラを釣って満足しはじめた頃、ガツンと来た。

エサは本虫か青虫どちらだったか忘れたが、ちょっとマシなチヌか真鯛がきたかな?
っと思った。^o^


エサは本虫か青虫

半日くらいのんびりと、家族で楽しむなら,青虫のみ2000円分くらいあれば、余るほどあるが、ワタシは奥さんと二人で遊ぶ時には、本虫を少し持って行く。^ - ^

青虫は細めを頼むといい^ - ^ 

2023年現在、何もかも物価が上がり大変だが、青虫の細めを買うと費用対効果が高い^_^

ここではさほど遠投の必要はないから、子供や女性にも釣らせてあげることが可能。

そしてなんと言っても誰も居ない静かな浜で、シェードやパラソルなんかを持ってってキャンプ気分になることも出来る^ ^

青虫や少しの本虫くらいでも、釣れるものは値打ちものばかり^ ^

うちの奥さん一人でこれだけ釣ったこともある。
(^○^)
釣り初心者や子供でも、周りに何もないから投げさせてあげれるし、アタリが出たら巻かせてあげられるから、喜ぶことまちがいなしだ。^ - ^

写真がないが、カレイもここは実績が多く、30から40センチくらいまでのが、子供にまかせた竿に来ても不思議じゃない。^ - ^

少々複雑なワタシの家族も、2番目の奥さんと、前の奥さんとの娘と、そのダンナが三人並んで釣ってる光景を見れるとは思いもよらなかった。^ - ^

どんな複雑な事情もものともせずに楽しめる、釣りはホントにいい趣味なのである。^o^


ここの潮の流れだが、左にある般若鼻の沖を本流が流れ、般若鼻と御手洗鼻に囲まれたこのポイントでは強い流れが出にくい。

このため大きめの潮を選んでも、流れの心配はない。

 

広い浜なので、後から人が来てもぜんぜん大丈夫(o^^o)

楽しい家族の時間を存分に味わえて、魚も釣れる、古くからの良い釣り場なんです。^o^

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