ちわ〜、みかわやでーす、
近頃、毎日家にいるせいか、プラスチックのゴミの量に圧倒される
今はむかし、私の幼き頃、
魚屋は新聞紙か経木で済んでいた
豆腐は売りに来ていて、みんな鍋を持って並んでいたし
すべての買い物が御用聞きで済んでいた気がする。
味噌、醤油、米、酒、ビール、牛乳、
重たいものは配達してくれていた
嵩張るクリーニングも収集、配達してくれていた
今、復活すれば
「見守り」の役目も担えるだろう。
ゴミ袋、なるものもなかったなぁ
生ゴミはどうやって捨てていたのだろう。
魚屋、八百屋で包んでくれていた新聞紙や経木に包んで捨てていたんだろうか。
今よりグンとゴミの量が少なく、塵、芥の類いが各家の前のコンクリートと板蓋でできたゴミ箱に入っていた様な気がする。
なんか今よりもエコで便利な生活だったんじゃないのかい?
本当に毎週出すプラスチックのゴミの量に辟易している。
この資源量も、
買い物の価格の一部、
と考えてしまうと、
『なんて、もったいない!
その分、可食分が減っちゃってるじゃん!』
と考えてしまう。
経木と新聞紙と鍋と御用聞きと配達
これでまた生活できないかなぁ。
新たな大きな投資も要らずに
エコでご近所さん目配りもできる生活になると思うんだけれどなぁ。