「満身SOY!」2023/2/20
普通に学校があった。10日以上休みがあると学校があることに非現実性があるのではないかと思っていたが、案外僕の脳は学校を覚えているらしい。もしくは順応性が著しく乏しく10日間程度の休みでは『休み』に順応することができなかったのかもしれない。
でも、久しぶりに登校して一日過ごしてかなり疲れた。満身創痍といっても過言ではない。と思ったら母が階段からこけて足を捻ってた。そっちの方が満身創痍だ。
満身創痍って『全身傷だらけ、ライフ0』的な意味合いだが、語感が全くあっていないように感じるのは僕だけではないはずだ。
『満身SOY!』ってテンション上げてるように感じる。僕は結構語感が好きで満身創痍という言葉を多用するが、「満身Soy! 満身Soy!」て僕にとって意味合い的には「えいえい、むん!」と同じだな。
チョコをいくつかもらった。うち二つは手作りだ。菓子が作れるのはすごいな。僕はベーコンやら燻製やらの一般から一歩外れたキャンプ飯みたいなのしか作れないぞ。
高校生の研究者界隈はすごい。世界中の高校生研究者のトップの人だったりとか、高校生の身でありながら水族館の館長として活躍する人、JSECや日本学生科学賞で圧倒的な結果を出し続けてる人、一人でいくつもの分野の科学オリンピックに参加しメダルを取っている人、MENSA会員など。
僕は中2から研究してる割には結果が伴わず、学会で一つ賞を取ったのみだ。知的好奇心の向くままに研究をやっており、本来の探求・研究とはこういうものだと思ってはいるものの、流石に結果が出ないのはやばいと焦ってる。僕にはこの頼りない研究成果しかないから。
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