「博物ふぇすてぃばる」2024/07/20
博物ふぇすてぃばるに行ってきたという話
⬆こんなこと言ってるけど、持ち前のキャパシティの低さにより、基本的に1日1回行動なので、一日を記す日記においてそう何個も「話」というものは出てこないっぽい。
11時くらいに家を出たのだが、ヤシの木が突然生えてきそうなくらい暑かった。車の中の温度計(と言っても示しているのは外気温)をみると40度と表示されている。箱入り息子である私が外に出ていい気温じゃない。
まぁほとんど電車内か、館内だったから問題なかったんだけどね
博物ふぇすてぃばるは九段下の科学技術館で行ってるらしかった。皇居の近くだ。
皇居周辺ということでトンボでも観れないかと見てみたが、セミの音しか聞こえなかった。野生動物研究会失格である。
博物ふぇすてぃばるというのは古今東西科学的なもの(科学という言葉には哲学や文学も含まれるらしい)であればなんでも出店出来るという即売会である。この説明が心を食ってるかどうかは定かではないが、まぁだいたいそんな感じだと思う。
今まで、浅草でやってる冬の博フェスは行ったことがあったが、夏の博フェスには参戦した事がなく、また、私が所属する筑波大学野生動物研究会が出店するとの事で参加してみた次第である。
九段下について、いの一番にコンビニでお金を下ろそうとした。1万円下ろそうとしたら、手数料分足りなくて1万円下ろせなかった。9800円下ろそうとしたら、硬貨の取り扱いはしてないらしく、下ろせなかった。結局9000円下ろした。
中に入るとめちゃくちゃ混んでた。人人人である。眠いので諸々省略して、戦利品を描き並べる。
帰りに植物専門の先輩と神保町まで歩いて鳥海書房まで行った。生物専門の古書店で、各都道府県の植生調査や、古い実験の指南書などがあって面白かった。あそこはまた行きたい。
せっかく神保町行ったのに喫茶店寄れなかったので次は喫茶店行く。
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