「孤独に嫌う」2023/2/7
短文でもなんとなく日記っぽくなるのと、日記の手本というか型を恐山(品田遊)先生としているので箇条書きにしてるけど別に箇条書きじゃなくてもいいな。
筋肉痛が辛い。鎮痛剤無しには歩行すら危うい気がする。人より全然走ってないはずなのにだいぶ反動が重い。マラソンなんてするもんじゃない。
昼休みに実験室の予約を入れていたので午前中の授業休んで昼から登校した。マラソンの翌日からまともに登校できる方がおかしいと思う。本来一週間、少なくとも3日は満身創痍で回復しないだろう。昼休みから登校した、といっても学校まで2時間近くかかる上朝食も昼食も食っていないので飯の時間も含めて含めて9:30くらいに家を出た。もはや朝だろ。
途中で朝食兼昼食として食べた喫茶店のグラタンとコーヒーは大変美味であった。
・天文部の望遠鏡は9割壊れてるらしく先生が絶望してた。
俺のことを嫌いな奴がいて、俺は俺を嫌いな人は好かないので嫌いなんだが、別にそれは二人の関係なんだよな。こういう『嫌い』は個人の中で孤独に嫌いであるべきだから共有することで自信を持ってはいけない。本来、共有することも褒められるようなことではないが、まぁ高校生だし話に困ったら言っちゃうよね。自分が嫌われてる話とか面白すぎるし
電車の中でめちゃくちゃいちゃついてるカップルがいた。ああいうものに対する不快感を持つことは陰キャ・ヲタクのよくない所みたいに言われるし、実際にただの『現象』に快不快といった感情を抱くのは褒められることじゃないし、「他人事なんだから無視すりゃいいじゃん」と言われればそれまでだ。ただこの話は本能に通ずるような深さがありそうで、かつしょうもないネタなのでちょっと考えてみよう。
ツイッターで虫の画像や少しグロい画像、ネタバレの恐れがある画像はセンシティブな画像としてモザイクっぽくなっており、(表示する)を押さない限り表示されない。表示非表示をこっちで選らべたならばどれだけ世界は幸せだろうか。あまりにも暴力的すぎる二人だけの世界はグロ画像と同じだ。非表示にしておけ。
もっと書こうと思ったけど筆舌を尽くせば尽くすほど惨めだと思われそうでやめる。というかこれ以上は書かない方が世界は幸せでいれるんじゃないかという気がする。
一日、何かぼやっと考えることはたくさんあった気がする。多くが小さいアルミ缶程度だが別に大きな話題・深い話題を考えたいわけでもない、氷のはった湖に開けられた小さな穴から深い底を見ている気分に浸っていい気分で寝たい。
あまりに小さすぎてメモでもしておかないと、一瞬で虚空へ送り返されるんで、ここに書いてるような人格の端材なぞるような思考のド田舎は夜中にたまたま思い出せただけの破片みたいなものだ。日記なのにその日を思い出すには多少力不足?
深夜にいいこと風の文句書こうとするとめちゃくちゃな文章のみが生成されて終わることに気がついたのでおしまいです。
これは怖すぎる天文部の勧誘ポスター
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