「腕章をつけたい」2023/06/01

どうも、5月の間まともに日記を書かず、サボっていました僕です。書いたとしてもちょろっとしょうもない一言とか救いようのないことしか書いてないようでお恥ずかしい限りです。そう考えると毎日欠かさず日記を書き続ける人ってすごいですね。以上、『だ・である』調を使うのも烏滸がましい腑抜けが『です・ます』調でお届けいたしました。

体と目の奥が眠りたがっているのに体を横にしても寝れないというそこそこの共感性を得れるのではないだろうかというよくあるバグを引いてしまって寝れないっぽいので、これまで書かずに放っておいていた日記を再開させようと思う。ちょうど6月が始まったところだし。
…行動にこうやって『キリ』を求める時点でどうしようもない気もするが

今日は開校記念日だとかで学校が休みだったのでそこそこ余裕があった。顕微鏡を覗くのに邪魔な髪も床屋に行って切ってきた。僕は『床屋に行く』が1日のメインタスクとなると思っている側の人間なので、髪切ってる最中に「これからお出かけとかってあります?」っていう質問が分からない。『お出かけ』と『散髪』でタスクがブッキングすることなくない?ってなる。

今まで日記を書かなかった日がたくさんある。別にわざわざ残すようなことでもないけど、残すとしたらこんな日記でしか残せないようなほんの軽微な気付きだとか『いいこと』とかがたくさんあったような気もする。もっとデカい『良きこと』は別に後日でも全然語るから残ってくのは小さいいいことだけなんだろうな。

ほとんどなんの情報もないし、俺以外が読んでも無意味っぽい文章は10分かからず500文字超えるのに論文書こうとして席についても最初の20文字書くのに2時間かかる。そのくせ全然魅力的な文章を書けないんだから笑わせてくれる。こういう適当にチャチャっと書いた文章の方が好きと言われたが、どうすれば良いのだろうか…


さて、チャチャっとくだらない共感性の話をしよう。

僕の通っている高校はまぁ普通に制服があり、学ランを採用している。ちなみに僕はいまだに『学ラン』がなんの略か知らない。学生〇〇であることは想像がつくし、ググればすぐ出てくるのだろうが別にそうやって知りたいほどのものではない。こういうのはふわっと知る方が面白い気がする。
さて、学ランを採用している学校に通っている以上、僕には一つの願望がある。目標というかいわゆる『やってみたいことリスト』の一つのようなものだ。
それは、『腕章をつけて学校を歩きたい』
もはや『SOS団』とか『謹慎中』とかでもなんでもいい。真実じゃなくても全然いい。ただ腕章をつけて学校を歩きたい。
「動かないでください!風紀委員です!!」とか
「ジャッジメントですの!」とかやりたい。

明日から夏服だった。
学ランは季節はもう過ぎていた。

おやすみなさい。

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