「研究とチョコと埋まった小屋」2023/2/11
喉が痛い。
GFESTの講義があった。物理学者だが、生物・物理・化学の中間を取るような研究分野で研究してるらしい。ソフトマター。すごく幅が広い科学分野だ。その人はアーティストとしての活動もしてるらしく、シャボン玉の構造色彩を見る装置を作ったり液晶の結晶構造を見る装置を作ったりして多くの人に見てもらう活動をしている。らしい。
研究は自らの興味や狂気を歴史に刻む表現方法として、Art∋科学とする考えがあるみたいだ。科学と芸術は似ている。狂気・執着が腹の底で練り上げられ出力される。本来芸術も研究もよっぽど個人的な欲求から生じるもので、しかし共有され独占してはならない二面性を抱える。実際『What is Life』では以下のように言われている。
多分似てる。
閑話休題
自分が言ったことなんて基本的に覚えていない。が、言われた側は結構覚えているようで、その人と喋った時に「え、過去の俺そんなこと言ってたの?」ってなることがそこそこある。よくあるのが誕生日を祝われて「あれ?この人に誕生日伝えたこたあったっけ…?」となることだ。大抵言ってるし、そうじゃなかったらLINEやらの誕生日登録だったりする。
まぁそれでも自分が言った記憶は戻ってこないわけだしモヤモヤする。
最近仲のいい女子と喋っていて驚いたのは、2、3年前のバレンタインではその子のチョコを断っていたらしい。
その子のチョコを断ってたらしい
何やってんだ俺
「何か言い訳はあるのか?」
「…。」
「おい、なんとか言えよ」
「…。ありません……」
ガッ(胸ぐらを掴む)
「貴様自分が何をしたのか理解してるのか!? もはや2度とチョコをもらえないかもしれなかったんだぞ!?」
言い訳をさせてもらうと、今までチョコを貰わなすぎて、というかあんまり喋ったことない人から物をもらうのが怖かったんだと思う。または隠キャ特有の「とりあえず断っておく」が発動したのかもしれない。
今日一日で一枚も写真を撮らなかったらしく、日記として載せられるような写真がないので適当な写真を載せて終わろう。
伊勢で撮った埋まった小屋。
何かわかる人は教えて欲しいまである
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