【2024.08.12】突然の「それ」は、なくね?の話
おはようございます。
シュシヤンです。
またまたお久しぶりの投稿になってしまいました。昨夜は23時頃にベッドに入ったものの1時間ほどしか寝れず結局起きてオリンピックの閉会式と、東北地方に近づいている台風5号のニュースを観ています。
さて、今日は突然の「それ」は、なくね?の話
を綴っていきたいと思います。少し下ネタ要素があるので苦手な方は、避けてくださいね。では
いきましょう〜〜〜。
人生を変えるために2泊3日で行った山陰旅行。
土、日、月というスケジュールで、羽田に着いたのは月曜の夜7時過ぎだった。
モノレールと電車を使って自宅に戻る。ひとり旅の時は絶対にキャリーバッグは使わない派。荷物は、ほぼ事前に家に送ってしまうから小さな肩掛けバッグを肩に掛けて家へと向かっていた。
モノレールから電車に乗り換えをしていた午後8時過ぎ。突然、性欲が湧き上がって来た。旅行中に溜まっていたものが湧き上がってしまった。すかさず、我々界隈の出会い系アプリを開き、「今からやれる人!」というアピールをした。もちろんガッツリと。
自宅に戻る電車の中、こんな顔面にも関わらず
複数人からメッセージやリアクションがあった。
しかし、どの人もしっくりこないし旅行で疲れてるから家の近所の人がいいな。なんて思っていた。最寄駅に到着したのは9時前。そこから数分歩き家に到着した。玄関で靴を脱ぎながらスマホの画面をのぞいた。すると、最寄駅から家までの5分ほどの間にで数人からリアクションとメッセージが届いていた。「あれ、もしかして近くの人かな」なんて思いアプリを開いて情報を確認する。「こんばんは。よかったらこれからお願いします」私の2つ年上の30歳前の人からメッセージが届いていた。名前は、ひらがな一文字。プロフィール画面はビール。プロフィールにはポジションのみ記載。メッセージページの上部には「最近、メッセージを通じて慣れない日本語での詐欺が多発しています!」のメッセージが表示されていた。「はは〜ん。この人もしかして外国人だな。あれか、金が出ないとわかるとブロックされるやつだ」と思い、「外国の方ですか??」と尋ねる。しかし、「日本人です」と返信が来た。
「まぁ、日本人といったってプロフィール欄に自分の画像を載せない人はまぁ、、、あまり、、、の人だよなー。」と思っていた。そのため容姿に期待はしていなかったが、位置情報を確認するとなんと50m先にその人がいることが表示された。「え!もしかして隣のマンションかも!」と思いマンション名を尋ねる。すると家の斜め後ろのマンションの住民だった。私はすぐに欲を発散したかった。「この際、容姿なって関係ない。マンションの号室を聞いてすぐにやろう!」と思い自宅マンションの斜め裏のマンションに諸々グッズを持って向かう。そこは高級賃貸マンション。エントランスはクラシックのBGMが流れていた。オートロックを解除してもらい部屋に向かう。チャイムを押すと中から出て来たのは高身長の爽やかイケメンだった。髪は少しパーマが勝っていて、目鼻立ちがくっきりしている方だった。「すいません。夜遅くに。どうぞ」彼はそう言って私を部屋に通した。間取りは1DK。綺麗に整頓されていた。すぐに僕は欲を解消するための行為を始めた。目鼻立ちがくっきりしているイケメンが悶える姿をみるのはたまらなかった。40分ほど経過して終わり私は自宅へ戻った。それから週二回のペースで彼の部屋にお邪魔し、欲を解消した。
終わったあとは仕事の話やお互いの話を詳しくバレない程度にした。
ある夜、彼から「僕の他に誰かとやったりしていないですよね?」というメッセージが届いた。謎すぎると思い「ぼちぼちですかね〜??笑」と送った。翌日の夜「あと1回やったら関係終わりにしましょう。持って来てもらったグッズもお返しします」というメッセージが来た。このメッセージが届いたとき捨てられかけていることを自覚した。近所にいて都合のいい関係を保てると思ったのに。自分らの世界ってこんなすぐにキレちゃうことに改めて気づいた。「あと1回」は関係が怖くてまだできていない。「あと1回」やったら関係が終わってしまう。終わりたくない。都合のいい存在としていて欲しい。てか、そんな切り方なくね???と、自分は思うが相手のことなど一切考えていない最低な考えだということも自覚しているつもり。ブスなのに、もうアラサーなのにこんな考えしかできない自分が本当に情けねぇ。
シュシャン
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